2009年11月 8日 (日)

成城管弦楽団第12回定期公演終了

松岡究です。

今日所沢ミューズのアークホールにおいて、成城管弦楽団第12回定期公演を指揮いたしました。成城のテリトリーからかなり外れた地での演奏会だったので、集客がうまく行かず、ちょっと寂しい感じでしたが、演奏は今までになく良い演奏になりました。

このオケは成城大学レストロアルモニコ管の卒業生が中心になって作られたオケですが、この3・4年右肩上がりで充実してきました。発足時からコアなメンバーがある程度一定で、それが少しずつ年輪を重ね、またそこに色んな世代の方が参加し、所謂大人のオーケストラとして脱皮しつつあると思います。オケの鳴りが充実してきましたし、P・PPを大切にする習慣が出てきました。これからもっと成長して行ってほしいと思います。

       hakaru matsuoka

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2009年11月 3日 (火)

「シューベルトの青春」の学校公演終了

松岡究です。10月30日横浜市立別所小学校を最後に、今回の一連の公演(全12公演)を終了いたしました。どの学校も素晴らしい聴衆で、心が柔軟なその時期にこのような公演を観せ、またやる意義をとても重く感じます。

多様な価値観がある現代に、小中高の皆さんにこのような舞台を見せる意義はとても大きいものがあります。最後の別所小学校の校長先生が、「今日の出演者や演奏者などを見習って、皆さんも夢を大きく目標を持っていってください」と話されていましたが、大変身に余る光栄な言葉で、身の引き締まる思いがしました。

来年の1月ないし2月に追加公演を、そして来年度の10月に2010年度の「本物の舞台芸術鑑賞」としてこの公演は続く予定です。

また嬉しいことに最後の別所小学校で、以前横浜国立大学のオーケストラを指揮したときの学生だった女学生(関沢友絵さん)が、この小学校に教師として赴任しており、嬉しい再会を果たしました。

追伸  11月8日に所沢ミューズで成城管弦楽団の演奏会があります。午後3時開演です。ご希望の方は招待いたします。(曲はサン・サーンス交響曲第3番「オルガン付」、ハチャトーリアン「仮面舞踏会」その他)

  hakaru matsuoka

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2009年10月11日 (日)

日本オペレッタ協会「シューベルトの青春」東京本公演終了

松岡究です。昨日今日と日本オペレッタ協会の公演が終わりました。9月の終わりから名古屋地区を廻り、東京に帰ってきてからの公演は大変音楽的・演劇的密度の濃い公演になりました。今日なんかシューベルトとフォーグルの最後の芝居から「an die Musik」に至るところでは、涙が出てきました。こういった公演が出来たことに感謝いたします。

今年から日本オペレッタ協会の音楽監督と指揮者にならせて頂き、初めての本格的な公演でしたが、これほど日本語をはっきり歌い演じると言うことが可能なのだと言うことを目の当たりにしたことは、私にとって全く良い意味でカルチャーショックでした。

来週の19日から11月2日まで9回に亘り、岐阜や静岡・横浜方面でこの作品を公演いたします。ご期待ください。

来年の2月19・20・21日に北トピアのつつじホールで、カールマンの「チャールダーシュの女王」を指揮いたします。またお出でいただければ幸いです。

   hakaru matsuoka

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2009年10月 6日 (火)

10月3・4日鳥取オペラ協会「フィガロの結婚」終了

松岡究です。

10月3・4日に鳥取県米子市公会堂にて、鳥取オペラ協会によるモーツァルト「フィガロの結婚」が2日間亘って上演されました。この協会にとって3度目のフィガロで、以前より大変上質なフィガロになりました。

協会が発足してから、一貫して演出家の中村敬一氏に指導を仰ぎ、鳥取大学の西岡千秋准教授・新倉健教授が指導に当たり、その甲斐あって協会員のレベルが格段に上がってきているのがその大きな要因と思います。

このような地方都市でオペラを2回公演打つと言うのは奇跡的なことですが、採算を度外視?して協会員の育成のため2回本番と言うことになったようです。そういった姿勢が歌手たちのレベルを上げてきたともいえるかもしれません。

私はこの3度のフィガロ、残りのモーツァルト3大オペラ、そして新倉健作曲の3度の「ポラーノの広場」を指揮してきました。確実にやるたびにこの協会は成長しています。

またこの公演を支えているミンクス室内オケも素晴らしい成果を挙げました。たった5時間と3時間のオケ練習の後、2回(A・B組)のオケ合わせそしてGPと言う、プロでもこれだけのリハーサルではその質を維持し得ないところを素晴らしく良くやってくれました(オーケストラピットは小さすぎて入れず、客席を取り払っての演奏と言う大きなハンディキャップにもかかわらず)。

       hakaru matsuoka

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2009年9月29日 (火)

オペレッタ「シューベルトの青春」が始まりました。

松岡究です。現在名古屋に来ておりますが、いよいよ「シューベルトの青春」が始まりました。今日その初日で、名古屋市立山王中学校での公演。

「こんなに静かに聴いてくれた学校はなかなかないよ。」とシューベルト役の坂本秀明さんが仰っていましたが、とてもいいスタートになりました。これから木曜までの4回と10月10・11日の北トピアでの公演のあと、また10月19日から9回の公演が予定されています。

あおこで、10月10・11日のチケットですが、まだまだ余裕がありますので、是非おいでいらしていただきたいと思います。素晴らしい公演になること請け合いです。今日それを確信しました。どうか皆さんよろしくお願いいたします。

それから、10月3・4日に米子公会堂に於きまして、モーツァルトの「フィガロの結婚」を指揮いたします。鳥取オペラ協会の今までの集大成とも言えるものです。こちらもまだまだ余裕があるようです。山陰方面の方どうぞいらして下さい。

チケットはm-qchan@infoseek.jp までお申し込みください。勿論私の指摘メールアドでも結構です。よろしくお願いいたします。

    hakaru matsuoka

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2009年9月14日 (月)

9月13日大阪市民管弦楽団第70回定期公演終了

松岡究です。昨日大阪市民管の公演が終わりました。ザ・シンフォニーホールがほほいっぱいになる盛況で、事前に溢れるのではないかと心配したオケの役員が、楽員に「遠慮して頂ける人には遠慮してくれるように」と、頼んでいました。チケットのほとんどが自由席で、仮に溢れると消防法に引っかかったり、せっかくのお客様に帰って頂いたりと、問題が起こるそうです。しかし溢れるちょうど手前くらいで何とかなったようでした。

演奏は私から言うのもなんですが、大変に素晴らしい演奏会になりました。スッペ「軽騎兵」序曲、ベートーヴェン「運命」、ブラームス1番と言うヘビーなプロでしたが、皆集中力を切らさず、むしろ楽しみながら演奏していたのが大変印象的でした。私はこのオケには6回目の客演でしたが、その中で一番の出来でした。

音楽的に皆さんが大人の音楽をしていたのです。ピアノやピアニッシモに対する理解が大変深く、ディナミークレンジが広がり、歌心もあり素敵な演奏になりました。勿論ミスがなかったわけではないのですが、そんなミスは良い音楽をしていると全く気にならないものです。

お客様も静かに集中して聴いて頂き、いい雰囲気でした。気持ちの良い一日でした。

    hakaru matsuoka

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2009年9月 9日 (水)

日本オペレッタ協会 親子劇場 「シューベルトの青春」のチケットを販売します

松岡究です。今日は今年から音楽監督を務めることになった日本オペレッタ協会の「シューベルトの青春」の宣伝です。

この作品はすでにオペレッタ協会の一番の財産というべきもので、すでに13年間に亘って毎年公演されているものです。しかし東京ではほとんど公演がなく、今回やっとのことで公演が実現しました。

すでに稽古は始まっており、皆さん手の内に入った訳つくりの中に、演出の寺崎先生と私でてこ入れをしております。

私はこの作品をDVDで見せてもらった時に、感動のあまり2回続けてみました。それほど素晴らしい舞台だと確信します。

どうぞ皆さんでお出かけください。

期日 2009年10月10・11日 13時半開場 14時開演

会場 北とぴあ・さくらホール

チケット 大人・子供ペア 5000円

      大人       4000円

      子供(小・中学生) 2000円

おいでいただける方は、私のほうまでメールをお願いいたします。

   Email  m-qchan@infoseek.jp

勿論私のメインメールにでも構いません。よろしくお願いいたします。

hakaru matsuoka

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2009年9月 8日 (火)

9月5日 コーア ハルモニームジーク東京第1回演奏会終了

松岡究です。

少し遅れましたが、ハルモニームジークの第1回演奏会が終了いたしました。

2007年に解散した合唱団ZEROの有志で立ち上げたこの合唱団は、初め12・3名の女声だけで活動をはじめました。それが1名また1名と以前のメンバーが戻り、新しいメンバーも含めて、30数名の規模にようやくなり、やっと第1回の演奏会にこぎつけました。

まだまだ特に発声の面で改善すべき点が多々あります。しかし男声は優秀ですし、女声も優秀な方が数多くいらっしゃいます。声が揃って透明感が出てくるにはまだまだ越えるべき壁がありますが、今回の演奏会は第1回としてはうまく行ったのではないかと思っています。

プログラムを入れ替え、最後に「水のいのち」を持ってきました。やはり日本人ですから日本語への理解があったせいもあるでしょう。この時点では考えられる限りのいい演奏になったと思います。

来年2月14日には第九をやります。もう少しメンバーの増員を図り、60~80名くらいの合唱団として育って行ってくれればと思っています。

   hakaru matsuoka

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2009年8月12日 (水)

日本オペレッタ協会 オペレッタを作ろう「ヘンゼルとグレーテル」

松岡究です。

今年から日本オペレッタ協会とご縁が出来、その第1段と言うべきオペレッタを指揮します。フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」をオペレッタ版として、坂本秀明さんが台本をお書きになって上演いたします。今回はピアノでの公演ですが、世田谷ジュニア合唱団と世田谷クラシックバレエ連盟の出演もあり、大変賑やかな公演です。場所が玉川区民会館と小さなところですので、歌と台詞も臨場感たっぷりに味わって頂けるのではないかと思います。

何と入場料は500円です。

玉川区民会館    8月28日(金) 開演16:00

キャスト

ヘンゼル:北條聖子

グレーテル:東伸美

お父さん:坂本秀明

お母さん:勝又久美子

魔女:山本ひで子

露の精:保科瑠衣

眠りの精:岡田和奈、今村智美(世田谷ジュニア合唱団のメンバー)

天使たち、森の動物たち、子魔女たち、露の精たち、眠りの精たち:世田谷クラシックバレエ連盟

お菓子にされた子供たち:世田谷ジュニア合唱団

ピアノ:柳津昇子

皆さんのお越しをお待ちしております。また私に連絡を下されば、チケットをお取りいたします。よろしくお願いいたします。

   hakaru matsuoka

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2009年6月29日 (月)

所沢フィルハーモニー管弦楽団第30回定期公演終了

松岡究です。昨日所沢フィルの演奏会が終了いたしました。今回初めての客演でした。

結果は大変いい演奏会になりました。最初の大学祝典序曲から大変いい集中力で演奏でき、いいスタートが切れたように思います。この曲はずっと好きではなかったのですが、今回の演奏会で指揮して好きになれました。彼らの反応がとても良かったからだと思います。

2曲目のペールギュントの抜粋は、1曲目の流れと特に2曲目の「オーゼの死」が名演でした。それに「山の魔王の宮殿」も素晴らしく盛り上がり、快調に前半を終えることが出来ました。

最後はブラームスの交響曲第1番。2楽章で流れをもう一つ作れなかった以外は、素晴らしい出来。弦楽器の半分がエキストラというハンデがこの第2楽章に出てしまった感がありました(しかしエキストラの方は短い練習でよく応えてくれました)。残念でしたが、今後の課題でしょうか?

基本的にこのオケは良く弾けて吹けるオケです。ですが何となく活動が悠長に感じてしまうのはどうしたわけでしょうか?大きな可能性を秘めていると思うのですが・・・・

  hakaru matsuoka

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2009年6月22日 (月)

NTTフィルハーモニー管弦楽団第25回定期終了しました

松岡究です。昨日NTTフィルの演奏会が終了いたしました。

曲目はブリテンの青少年のための管弦楽入門とブルックナーの交響曲第7番。オーケストラにとっては難曲中の難曲。しかし最近のNTTフィルは明らかに変わってきました。音楽に対する積極性が生まれ、積極的に表現しようとする意欲が顕著になってきました。そういう姿勢に貫かれた演奏が悪いはずも無く、昨日の演奏は(元N響コントラバス奏者の建部さんがトレーナーを兼ねて乗っていただいていましたが、「出色の出来」言われていたように)素晴らしいものでした。

ブリテンの曲はテーマはともかく、変奏曲になると無調と調性の間を縫うような感じの曲になり、技術的にも難易度の高い曲になりますが、各奏者が生き生きと演奏し、最後のフーガも壮大なフーガになりました。

次のブルックナーはもっと素晴らしく、演奏によってはモノトーンの無骨な演奏になってしまいがちな曲を、しなやかに雄弁に演奏してくれました。振っている私も楽しくこういった演奏が出来る喜びを味わいながらしきできました。(勿論100%満足しているわけではありません。100%の満足はその先の進歩をなくしてしまうものであるからです)

皆さんの忌憚の無いご意見をお願いいたします。

    hakaru matsuoka

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2009年6月15日 (月)

神奈川大学管弦楽団第55回定期公演終了

松岡究です。神奈川大オケの演奏会が終了いたしました。

先週の成城、5月の早稲田、そしてこの神奈川と3大学のオケを指揮しましたが、学生オケは毎年卒業する学生があり、そして入学する学生がいるわけで、4年で1サイクルともいえるのですが、毎年新しいオケができるといっても過言ではないでしょう。だからこそ、伝統というもの、先輩から後輩へ受け継がれていくべきものが素晴らしければ素晴らしいほど、そのオケはある一定のレベルを保てるようになります。毎年新しい役員がおり、楽員の4分の1が入れ替わる。ちょっとした出来不出来はあるものの、そうした伝統を築き、受け継ぎ、また新しいものを吹き込んでいく、ということは大変重要なことだとひしひしと感じます。

神奈川大も私が13・4年前に関わったころは何も伝統を引き継いでおらず、ちょっとどうしたものかといった状況でしたが、最近はいい感じで伝統というものが築かれ始め、また受け継がれていっているようです。

今回のプロは難曲揃いのプログラムでしたが、彼らは果敢に挑戦しよくやってくれたと思います。次回は平塚での第九ですが、きっと満足の行く結果をもたらしてくれるものと思っています。

また来年の2回の定期公演は2度ともみなとみらいのホールで開催されます。これも大変楽しみです。

    hakaru matsuoka

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2009年6月 8日 (月)

成城大学レストロ・アルモニコ管弦楽団メイフラワーコンサート終了

松岡究です。昨日レストロ・アルモニコ管弦楽団のコンサートを2年半ぶりに指揮いたしました。今までは12月の定期公演を10年以上やりましたが、今回初めて6月(なのに)のメイフラワーコンサートを指揮いたしました。まだ新しい学年になってすぐですので、どうなるかと危惧しておりましたが、皆良い集中力を持ってやっていたと思います。前半の曲は音楽の遊びや洒落た感じが出ないと楽しめないのですが、多少硬さはあるものの、学生としては良くやっていたのではないかと思います。

後半の運命は3楽章でちょっとした事故があったのですが、弦楽器が頑張ってよくやってくれていたので、大事には至らずにすみました。他の1・2・4楽章はとてもいい流れで、あの暑い(冷房がないのです)記念講堂をいい音楽で満たしていたのではないでしょうか。

しかしながら演奏はさておき、ステージマナーや裏方の指導・教育は全く手抜き状態です。つまり上級生から何も教わってないのですね。OB/Ogを含めもっと上から伝えていくべき物はたくさんあるはずですので、良い伝統をこれから築いていってほしいと思います。

          hakaru matsuoka

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2009年5月25日 (月)

品川区民管弦楽団春のコンサート終了

松岡究です。一昨日品川区民管弦楽団のコンサートが終了しました。会場はきゅりあんでしたが、数年前に改装したそうで大変綺麗なホールになっていました。私としては十数年ぶりにきゅりあんで指揮したことになります。音響は良くも悪くも無いといったところですが、以前よりはかなり改善されていました。

今回の曲目はどれも名曲で難曲揃い。初めて客演するオーケストラでどれだけ出来るか大変心配しておりましたが、皆さんよくやってくれて、その心配はいい意味で徒労に終わったようです。

勿論色々事故はあったのですが、全体としての音楽の流れや表現はかなりうまく行ったように思います。

今後の品川区民管弦楽団の発展をお祈りしております。

    hakaru matsuoka

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2009年5月18日 (月)

早稲田フィルハーモニー管弦楽団第60回定期演奏会終了

松岡究です。昨日早稲田フィルの演奏会が終了しました。今回6回目の客演です。これまではチャイコフスキーの5番が2回、6番が2回、ブルックナーの8番という内容でしたが、今回はブラームスの1番がメインで、チャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」、ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」という内容。

とても素敵な演奏会になりました。学生のオーケストラは年代が変わってすぐの演奏会はなかなかうまく行かないことが多いものです。それは責任担当学年がまだいろんなことに不慣れで、それがそのまま音楽に出てしまうことが多いものです。昨日もそんな不安を抱いていましたが、その不安を吹き飛ばしてくれました。彼らは素晴らしい集中力を持って音楽に果敢に挑戦し、素晴らしい成果を挙げました。勿論いろんな面で不満はあることは事実ですが、一人ひとりが持てる能力の全てを出していたのではないかと思います。一人ひとりが腕を磨いて能力を向上させていく後期が楽しみです。今年12月27日にトリフォニーホールでサン・サーンスの3番「オルガン付」をやることになっています。

お聴きになられた方がいらっしゃいましたら、忌憚の無いご意見・ご批判お願いいたします。

     hakaru matsuoka

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2009年5月13日 (水)

米子・倉吉での演奏会が終了しました

松岡究です。5月9日に米子公会堂でのミンクス室内管弦楽団演奏会、10日には倉吉未来中心大ホールでのアザレア音楽祭オープニングコンサートが終了しました。

今回は9日がモーツァルトのファゴット協奏曲(Fg木村恵理)、ベートーヴェンの皇帝(P星野智子)、10日がモーツァルトのホルン協奏曲第1番(Hr小椋順二)、ベートーヴェンの皇帝(P中嶋由紀子)、それに両日共にベートーヴェンの交響曲第4番というヘビーなプログラム。特に中嶋さんとは9日のコンサートが終わってから1楽章と3楽章のみ合わせるというタイトなスケジュール。

まず9日はFgの木村さんが健闘して、地味でめったに演奏されないこの協奏曲を良く歌ってくれました。Pのの星野さんはミスタッチが多かったのが残念。しかし音色はとても綺麗で、音楽つくりは端正で美しくとても好感が持てました。

10日はHrの小椋さんは京響の団員で倉吉出身。さすがに全くのノーミスでこの曲を優雅に生き生きと吹いてくれました。Pの中嶋さんは合わせがほとんど無かったにもかかわらず、スマート且つ情熱的な演奏で素晴らしかったです。

両日共に演奏したベートーヴェンの第4交響曲はずっと倉吉のほうがいい出来でした。やはりこのオーケストラの最大の弱点ーつまり練習時間が取れないーが9日は露呈してしまった感があります。10日は2回目ということもあって皆のびのびと音楽してました。しかしながら前半にこれだけ独奏者が変わって協奏曲をやると、オケは前半で集中力のほとんどを使ってしまったようで、ちょっと気の毒でした。

このオーケストラは今までいろんな名演を繰り広げてきましたが、鳥取大の音楽専攻の学生にベルリンフィルとアザレア室内のベートーヴェンの1番をオケの名前を伏せて聴き比べさせたところ、学生の80%がアザレア室内のほうが良かったと答えたそうです。

皆さんのご批評・ご批判等ございましたら、よろしくお願いいたします。

     hakaru matsuoka

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2009年4月29日 (水)

合奏団ZERO第4回定期演奏会終了しました

松岡究です。本日合奏団ZEROの第4回定期公演が終了いたしました。

お客様もやっと入っているなあというくらいに増えてきました。オケの演奏も今までのぎりぎりの表現から一歩でて表現力に幅が出てきた感じがします。モーツァルトは私が少し安全運転になったところがありまたオケに任せすぎた部分があって、その分演奏がおとなしくなってしまいました。もう少しデモーニッシュな部分と緊張感を表現したかったのですが、それは次回のお楽しみにします。しかしつくづくモーツァルトは精神とテンポ・音色のバランスが難しいと感じました。

ブラームスはオケの実力(表現力)が幅広くなってきたことを示すような演奏になったと思います。このシンフォニーは熱演にこそなれ、一本調子になることの多い交響曲です。それがかなりの深さまで踏み込むことが出来たように感じました。

まだまだ問題を解決していかなければならないのは事実ですが、指揮者としてオケの表現力がついてきたことに大変喜んでいます。

皆様の忌憚の無いご意見・お批判をお願いいたします。

    hakaru matsuoka

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2009年4月20日 (月)

中野区民交響楽団第48回定期公演終了しました。

松岡究です。昨日中野区民交響楽団の演奏会が終わりました。特にフランクの交響曲では、劇的な表現や転調の妙がうまく行き、とても素敵な演奏になりました。

サン・サーンスの協奏曲では独奏の島根恵さんが素敵な音楽を奏でてくれました。音が実に綺麗でまた音楽の骨格もしっかり捕らえられて、納得のいく演奏でした。

最初の古風なメヌエットは、直前のリハーサルがうまくいきすぎ、本番では集中力を多少欠き残念でした。GPがうまく行くと本番がだめになるというジンクスそのものでした。

ご来場いただいた方はありがとうございました。皆さんのご意見ご感想をお待ち申し上げております。

    hakaru matsuoka

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2009年4月16日 (木)

4月19日中野区民交響楽団、4月29日合奏団ZERO この2つのコンサートにご招待いたします

松岡究です。

来週の日曜日(19日)午後2時より中野ゼロ大ホールにて、中野区民交響楽団を指揮いたします。フランクの交響曲、サン・サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番、ラヴェルの古風なメヌエットというプログラムです。

また29日(祝)杉並公会堂にて午後2時より合奏団ZEROの第4回定期公演を指揮いたします。曲はモーツァルトの交響曲第40番、ブラームスの交響曲第1番です。

両日とも希望者はご招待いたします。

m-qchan@infoseek.jp

こちらにメールを頂くかこのブログから申し込んで下さい。当日受付に預けるようにしておきます。

    hakaru matsuoka

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2009年3月 9日 (月)

3月8日東京楽友協会交響楽団第86回定期演奏会終了いたしました

松岡究です。昨日指揮したコンサートは私にとっても大変納得のいく充実したコンサートとなりました。

曲目はワグナーの「タンホイザー」序曲、R・シュトラウスの「最後の4つの歌」そしてツェムリンスキーの交響詩「人魚姫」。

このコンサートを指揮していて、大変楽しく音楽する喜びを感じながら指揮できました。楽友協会響の一人ひとりの音楽に対する集中力は素晴らしかったです。特に最後の四つの歌で見せた抑制された深い表現や人魚姫のレンジの広いかつ歌心に溢れた表現は、涙物でした。

手前味噌ですが、家内の香世子も良く歌っていたと思います。

昨日いかれた方からの忌憚の無いご批評・ご批判をお寄せください。

    hakaru matsuoka

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2009年2月23日 (月)

成城管弦楽団第11回定期演奏会終了

松岡究です。本日、成城管弦楽団第11回定期終了いたしました。

「魔笛」序曲、エニグマ変奏曲、新世界という難易度の高いプログラムでしたが、彼らは実に良くやってくれました。このオケが着実に力をつけてきた証拠が先ず魔笛のアンサンブルで示されたように思います。そしてエニグマ。この難物はイギリス音楽特有の高貴さとエルガー独特の歌心に溢れた素晴らしい曲ですが、彼らは美しく且つドラマティックに演奏してくれました。

そして新世界。この曲ほど聴くのと弾くのは大違いの作品はありません。ドボルザークのノスタルジーや孤独感などが実に良く描かれているのですが、それを際立たせると泥臭くなってしまうのが難しいところです。しかし今日の演奏は曲の持つ深遠さに迫った快演だったと思いました。

皆が音楽を感じながら奏で、また彼らの中の音楽がいい方向に発酵しつつあるのを感じます。この調子でこれからも頑張ってほしいものです。

皆様の忌憚の無いご批評等ありましたら、お寄せください。

       hakaru matsuoka

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2009年1月21日 (水)

東京オペラプロデュース定期公演終了しました。

1月17・18日のヘルマン・ゲッツ「じゃじゃ馬ならし」終了いたしました。

皆様からの忌憚の無いご批判・講評等ありましたら、是非お知らせください。

このブログにコメントしていただくか、

m-qchan@infoseek.jp

あてによろしくお願いいたします。

    hakaru matsuoka

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2009年1月 1日 (木)

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

松岡究です。2009年が始まりました。今年は昨年以上に意欲的に活動してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

3月までの主なコンサートスケジュールは以前発表しておりましたが、4月以降の今年の主なコンサートをお知らせいたします。

4月19日中野区民交響楽団定期  中野ZERO大ホール 午後2時開演

曲目  ラベル:古風なメヌエット

     サン・サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 独奏 島根恵

     フランク:交響曲ニ短調

4月29日 合奏団ZERO第4回定期公演 杉並公会堂 午後2時開演

曲目  モーツァルト:交響曲第40番ト短調Kv.550

     ブラームス:交響曲第1番ハ短調

5月9日 ミンクス室内オーケストラ演奏会

曲目  モーツァルト:ファゴット協奏曲(Fg 木村恵理)

           ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(P 星野智子)

     ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 他

5月10日   アザレア室内管弦楽団演奏会~アザレア音楽祭オープニング

曲目  モーツァルト:ホルン協奏曲第1番(Hr 小椋順二)

     ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(P 中嶋由紀子)

     ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調

5月17日 早稲田フィルハーモニー管弦楽団定期 大田区民ホールアプリコ

曲目 ハチャトゥリアン:仮面舞踏会 

    チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」

    ブラームス:交響曲第1番ハ短調 

5月23日 品川区民管弦楽団定期 きゅりあん

曲目  ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番

     R・シュトラウス:死と変容

     ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調「田園」

6月7日 レストロ・アルモニコ管弦楽団定期  成城学園50周年記念講堂

曲目  ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲

     ドリーブ:コッペリア~抜粋

     ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」

6月14日 神奈川大学管弦楽団定期  目黒パーシモンホール

曲目  ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲 

     チャイコフスキー:「眠りの森の美女」組曲

     シベリウス:交響曲第1番ホ短調 

6月21日 NTTフィルハーモニー管弦楽団定期  東京芸術劇場

曲目  ブリテン:青少年のための管弦楽入門(語り付き)

     ブルックナー:交響曲第7番ホ長調

6月28日  所沢フィルハーモニー管弦楽団定期 所沢ミューズ

        ブラームス:大学祝典序曲

        グリーグ:ペールギュント~抜粋

        ブラームス:交響曲第1番ハ短調

     

9月5日 コーア ハルモニー・ムジーク第1回演奏会 ルーテル市谷

曲目  ラター:Clair Benediction 、Go into the world in peace

    フォーレ:ラシーヌ賛歌

     高田三郎:水のいのち

    ヴィヴァルディ:グローリア ミサ

  ピアノ:北矢由美

9月13日  大阪市民管弦楽団第70回定期 ザ・シンフォニーホール

曲目  スッペ:「軽騎兵」序曲

     ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」

     ブラームス:交響曲第1番ハ短調 他

10月4日 鳥取県民オペラ

演目  モーツァルト:「フィガロの結婚」

演出 中村敬一

10月10・11日日本オペレッタ協会

オペレッタ「シューベルトの青春」

演出 寺崎裕則

11月8日 成城管弦楽団第12回定期  所沢ミューズ

曲目 J・シュトラウス:アンネン ポルカ

    ハチャトゥリアン:仮面舞踏会 

    サン・サーンス:交響曲第3番「オルガン」付き

11月22日 米子市第九公演 米子市公会堂

曲目  ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付き」 他

12月6日 津山市第九公演 津山市文化センター

曲目  ワグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」~前奏曲と開幕の合唱

    ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付き」

12月13日 浜松交響楽団定期 アクトシティー大ホール

曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調

    ブラームス:交響曲第2番ニ長調 他

ピアノ:菊池洋子

12月20日平塚市第九公演

曲目 ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱付き」 他

管弦楽:神奈川大学管弦楽団

12月27日 早稲田フィルハーモニー管弦楽団定期 墨田トリフォニーホール

曲目 サン・サーンス:交響曲第3番ハ短調「オルガン付」 他

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

   hakaru matsuoka

 

 

  

 

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2008年12月26日 (金)

昨日神奈川大学管弦楽団定期終了しました

松岡究です。昨日神奈川大学管弦楽団の演奏会が終了いたしました。クリスマスと言うハンデ?にもかかわらず多くの方に来ていただき、感謝申し上げます。

学生たちは大変よくやってくれました。最初の軽騎兵序曲から良いテンションで行くことができたと思います。年に2回だけしか本番のない彼らが、上がることなく良い集中力を発揮することには多くの困難を伴いますが、今回は見事にその困難を克服したように思います。フランクの交響曲はとてもいい流れで、あの難曲を良く歌い上げてくれました。

今日は残念ながら敢えて言わせて頂かないといけない事があります。

それは、一部観客のマナーです。その方たちは赤ちゃん連れで聴きに来られていましたが、演奏の間中騒ぎっぱなしで、他のお客様からかなりのクレームがあったそうです。休憩時間に学生の係りのものがご遠慮願ったそうですが、やはり未就学児童の入場はクラシックの場合無理があるように思います。騒いだのならすぐに会場の外に出てくれればいいのに、「そうしなかった保護者の方の見識を疑う」と書くのは、きつすぎるでしょうか?半年練習してきた成果を披露するこの場所でのこの件は、学生にもまた聴きにきて頂いた他のお客様にとっても暴挙でありました。

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2008年12月17日 (水)

12月14日津山市「第九」終了いたしました

松岡究です。先日の日曜日、岡山県津山市の第九公演が終了いたしました。今回は4回目(4年連続)ということで、音楽的な第九を目指そうという大きな目標を皆さんに提案しました。オーケストラも津山交響楽団として再結成され今までの寄せ集め的な雰囲気から主体性のある団体に変わり、合唱は「怒鳴りッシモ」ではなく、ピアノやピアニッシモ、あるいはレガートを歌うことを意識した美しい第九を目指しました。

ホールも今までの文化センターから音楽ホール「ベルフォーレ」に移りました。

結果は大成功でした。オーケストラも合唱も素晴らしい集中力と表現力で演奏してくれました。勿論すべてが音楽的だったわけではありませんが、巷に溢れる「怒鳴りまくる」合唱、ピアノの無いオーケストラから脱皮し、音楽をする団体に生まれ変わった演奏会でした。

来年も指揮することになっています。来年は今年以上のものが出来るか、また試されます。

      hakaru matsuoka

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2008年12月 9日 (火)

浜松交響楽団第65回定期公演終了

松岡究です。浜松交響楽団の演奏会が終了いたしました。曲は長尾春花さんのヴァイオリンでモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番、ブルックナーの交響曲第8番の2曲。

長尾さんは若干19歳のまだ芸大の1年生。しかし日本音楽コンクール(毎コン)1位や今年のロン・ティボーで5位と才能溢れる若手です。浜響のオーディションに応募、勿論1位で合格して今回の共演となりました。若いエネルギーに溢れた大変推進力のある演奏で、共演してて楽しかったです。

後半のブルックナーは浜響にとって、記念碑的な素晴らしい演奏になりました。ともするとモノトーンの演奏になりがちなブルックナーの交響曲を一貫した素晴らしい集中力といろんな色を使って奏でてくれました。

   hakaru matsuoka

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2008年12月 5日 (金)

1月17(土)・18(日)日東京オペラプロデュース第83回定期公演のお知らせ

松岡究です。今日は来年1月17・18日に新国立劇場中劇場にて行われますオペラの宣伝とチケットのお願いをさせて頂きます。

今まで数々の日本初演のオペラを指揮してまいりましたが、今回も日本初演となるヘルマン・ゲッツ作曲の「じゃじゃ馬ならし」を指揮いたしします。勿論もう稽古は始まっておりますが、この聞きなれないゲッツと言う作曲家は、大変なメロディーメーカーで随所随所に思わず口ずさみたくなるような旋律を配し、シェイクスピアの原作よりも大変わかりやすい筋立てで、作曲・作劇をしています。彼は一部の愛好家の間では大変有名ですが、一般的にはほとんど知られておりません。しかし今回のこのオペラを聴いて(観て)頂くとその力量と言うものがはっきりとお分かりいただけるものと思います。

どうか一人でも多くの皆様にこのオペラを聴いて(観て)いただきたくここにご案内申し上げます。

日時 2009年1月17・18日(土・日) 新国立劇場中劇場

開演 15時(両日とも)  開場14:30

演目 ヘルマン・ゲッツ「じゃじゃ馬ならし」

配役     17日          18日

カタリーネ 菊地美奈        及川睦子 

ビアンカ 岩崎由美恵        江口二美

ルーセンシオ 秋谷直之      羽山晃生

ペトルーキオ 田辺とおる      三塚至

ホルテンシオ 杉野正隆      秋山隆典

バプティスタ 佐藤泰弘       杉谷直信

グルーミオ 井上雅人        笠井仁

家令   青地英幸          西塚巧

家政婦  萩原雅子         三上有希子

仕立て屋  望月光貴        木幡雅志

合唱 東京オペラプロデュース合唱団

管弦楽 東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団

演出は馬場紀雄さんです。若手の大変有能で、私の大好きな方です。とにかくこの喜劇を面白く作り上げてくれるに違いないと確信しています。実際もう稽古でその確信は深まるばかりです。

チケット SS席 15000円  S席 12000円  A席 9000円  B席 6000円

チケットの申し込みは m-qchan@infoseek.jp あるいはこのブログから直接でも構いません。ご住所・お名前・公演日・券種・枚数をお知らせいただければこちらから郵送いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

  

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2008年12月 1日 (月)

千葉市管弦楽団第56回定期公演終了

昨日、京葉銀行文化ホールにて千葉市管弦楽団の演奏会を指揮し、無事終了いたしました。今回は3度目、8年ぶりの客演でした。曲目はR・シュトラウスの「ドン・ファン」とブルックナーの交響曲第3番ニ短調の2曲。

練習期間中に急に転勤になったり、本番の日に仕事になったり、家族の方に事故があったりと、いろんなことが重なって、例えば、ブルックナーの1stトランペットのかたは、急に広島に転勤になり、前日に急遽駆けつけると言うように、決してオケとしてはいいコンディションではなかったのですが、そんな中で皆さんよくこの難曲に果敢に挑んでくれました。

ホールは800弱と言うキャパシティーの音楽ホールでしたが、フルオケにはちょっと狭い感じでしたね。多分、2階席にはブレンドされた良い音が、逆に1階席には生音しか届いていないように思われました。このホールは音響メンテナンスをもう少ししていただきたいと思います。

R・シュトラウスと言う作曲家の曲は弾ければ弾けるほど、吹ければ吹けるほど楽しくなっていく作曲家です。その意味で、本番が一番良かったと思います。

ブルックナーは逆に弾けても、そこに意味が伴いイメージできていかないとなかなか曲になりにくい作曲家です。そういったことが乏しいと、ただ無骨なモノトーンな演奏になってしまいますが、彼らは良くそのイメージを曲の中に盛り込もうとしてくれました。ただ惜しいのは普段の練習では素晴らしくうまいホルンやトランペットの調子がいまひとつで、彼らが絶好調だったならどんなにかいい演奏になったであろうと思うと残念です。また、練習時間が足りずに一度も通し稽古が出来なかったのも残念でした。ペース配分を各自が知ると言う意味でも、できなかったのは悔いが残ります。

これからの千葉市管弦楽団の発展を祈っています。

  hakaru matsuoka

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2008年9月24日 (水)

9月23日新百合混声合唱団第10回定期演奏会終了いたしました

松岡究です。昨日新百合混声合唱団の演奏会が終了いたしました。御出でいただきました皆様ありがとうございました。

今回初めて客演させて頂きました。以前はずっと佐藤功太郎先生の指揮で9回の演奏会をやって来られたようです。昨年佐藤先生がなくなられて、指導者に木村美音子さんが新たに就かれて、本番の指揮を私に依頼されました。

22日のGP、当日の舞台リハーサルそして本番。確実にこの2日で右肩上がりに良くなり、本番では2人のソリスト、そして素晴らしいオーケストラ(アルス・ノヴァ)の助けもあって、いい仕上がりになったと思います。勿論問題は多々有りますが、そのなかで最上の本番を彼らはやったのではないでしょうか。この本番で一皮剥けた合唱団になってくれたものと信じています。

お聴きになられた皆様の忌憚の無いご批判・ご批評をお聞かせいただけたら大変幸いです。

     hakaru matsuoka

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2008年9月10日 (水)

団員募集4(合奏団ZERO)

松岡究です。今日は団員募集の件でお知らせが有ります。

来る11月16日に中野ゼロ大ホールにて、合奏団ZEROの定期演奏会をやります。曲はエルガーの交響曲第1番です。そこで若干名ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの団員を募集いたします。

なかなか演奏できないエルガーの名交響曲を弾いてみたいと思われる方、いらっしゃいませんか?

練習日程(6回ほど)等tp.suda@ezweb.ne.jp(須田)までお問い合わせ下さい。

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2008年9月 1日 (月)

今後のコンサート・オペラの予定(来年3月まで)

松岡究です。9月になってしまいましたが、音楽界は9月からがシーズンの始まりです。と言うことで来年の3月まで(半期)の主だった予定をお知らせいたします。

2008年9月23日  多摩市民館大ホール  開演14時

新百合混声合唱団第10回定期演奏会

曲目  ラター:レクイエム

     フォーレ:レクイエム

管弦楽 アンサンブル・アルス・ノヴァ

独唱 ソプラノ:吉原圭子   バリトン:笠井仁

10月19日  墨田トリフォニー大ホール  開演14時

OB交響楽団 第170回定期演奏会

曲目 J・シュトラウス:「こうもり」序曲

    M・レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ

    シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」

11月16日  中野ZERO大ホール  開演14時

合奏団ZERO 第3回定期演奏会 

曲目  ラター:レクイエム

     エルガー:交響曲第1番変イ長調

独唱  ソプラノ松尾香世子 

合唱  新百合混声合唱団  コア・アレス・クラー

11月30日 京葉銀行文化プラザ 音楽ホール 開演14時

曲目  R・シュトラウス:ドン・ファン

     ブルックナー:交響曲第3番ニ短調

12月7日浜松アクトシティー大ホール 開演14時

浜松交響楽団65回定期演奏会

曲目  モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」

     ブルックナー:交響曲第8番ハ短調

独奏  ヴァイオリン:長尾春花

12月14日 音楽文化ホール ベルフォーレ津山 14時開演

津山市第九演奏会

曲目 ヴェルディ:「ナブッコ」序曲、「金色の翼に乗って」

    ベートーヴェン:交響曲第9番

独唱  ソプラノ:今久保宏美

     アルト:藤井美雪

     テノール:日高好一

     バリトン:秋山啓

管弦楽 津山市交響楽団 

合唱 津山市第九合唱団

12月25日 目黒パーシモン大ホール  18時半開演

神奈川大学管弦楽団第54回定期演奏会

曲目 スッペ:「軽騎兵」序曲

    ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」

    フランク:交響曲ニ短調

2009年1月17・18日 新国立劇場 中劇場 いずれも15時開演

東京オペラプロデュース第83回定期公演

演目  ヘルマン・ゲッツ:じゃじゃ馬ならし(日本初演)

キャスト等詳細は後日発表いたします。

2月22日  成城学園50周年記念講堂 14時開演

成城管弦楽団第11回定期公演

曲目  モーツァルト:「魔笛」序曲

     エルガー:変奏曲「エニグマ」

     ドボルザーク:交響曲第9番「新世界より」

3月8日 墨田トリフォニー大ホール 14時開演

東京楽友協会管弦楽団第86回定期公演

曲目 ワグナー:「タンホイザー」序曲

    R・シュトラウス:最後の4つの歌

    ツェムリンスキー:交響詩「人魚姫」

独唱 ソプラノ:松尾香世子

3月22日 米子市公会堂 14時開演

米子第九合唱団演奏会

曲目 バーバー:弦楽のためのアダージョ

    ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

    ラヴェル:クープランの墓

    ラター:レクイエム 

独唱  ソプラノ:松田千絵

以上お知らせいたします。

どうぞ聴きに来ていただけますようよろしくお願い申し上げます。

尚、下半期のお知らせは12月頃にいたします。

                                                                                                                                                   hakaru matsuoka 

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2008年7月14日 (月)

ビゼー「美しいパースの娘」日本初演終わりました

松岡究です。昨日・一昨日新国立劇場中劇場に於きまして、ビゼー作曲「美しいパースの娘」の日本初演が終わりました。今回ほど苦労し初演は有りませんでした。

楽譜がほとんど手書き(これは良くあることです)な上に、ほとんどスケッチ同然の殴り書きの箇所もいくつもあり、読むのに苦労しました。しかし、大変素晴らしい作品で、メロディーの宝庫と言ってもよいこの作品を日本初演できた栄誉に感謝いたします。

東京オペラプロデュースの大きな基本理念は、「埋もれた作品を掘り起こし、出来るだけオリジナルに近い形で紹介していく」と言うものですが、まだまだたくさん埋もれた素晴らしいオペラは有ります。これからも東京オペラプロデュースをよろしくお願い申し上げます。

皆様からの忌憚のない批評・ご意見をよろしくお願いいたします。

     hakaru matsuoka

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2008年7月 4日 (金)

7月12・13日東京オペラプロデュース ビゼー「美しいパースの娘」のご案内

松岡究です。今日は来週7月12・13日(土・日)に新国立劇場中劇場におきまして、ビゼー作曲「美しいパースの娘」の日本初演のお知らせです。

今練習たけなわですが、はっきり申し上げて、「こんなに素晴らしい作品が有ったのか!!」と驚愕を禁じえません。一口に申し上げてメロディーの宝庫です。あの「カルメン」よりもメロディーの美しさにおいては上を行っているのではないでしょうか。例えばテノール・スミスの歌う2幕のアリアは昔教科書にも載ったほどの有名な曲(「小さな木の実」)ですし、パースの娘・キャサリンが歌う狂乱の場は、あのハムレットにも勝るとも劣らぬ音楽です。

なぜこれほどの作品が日本初演なのか?今まで演奏されてこなかったのか?是非皆さんの耳・目で確認して頂ければ大変嬉しいです。

勿論私が指揮します。オーケストラは気心の知れている東京ユニバーサルフィル。演出は舞台監督としても国際的に活躍されている八木清一氏。

皆さん是非いらしてください。お聞き逃しになりませんように。

チケットはSS15000円、S12000円、A9000円、B6000円 

東京オペラプロデュース 

   03-3530-5181(Tel)、03-3530-5182(Fax)

   http://operaproduce.ld.infoseek.co.jp/ (ホームページ)

右側のオペラプロデュースのところをクリックして頂いてもホームページにアクセスできます。

  hakaru matsuoka

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2008年6月28日 (土)

アレス・クラー第2回演奏会終了

松岡究です。本日合唱団アレス・クラーの第2回演奏会が終了しました。御出で頂いた方には感謝いたします。

いろんな意味で私にも勉強になったコンサートになりました。特にバッハは合唱団の練習不足が如実に出てしまって、ちょっときつい結果になりました。アマチュアでバッハをやる場合、器楽的に歌いこなせるか否かの問題、歌いこんでいく時間の問題等今後バッハをやる上で大いに考えさせられました。大中恩の曲は、皆さすがに良く歌ってくれました。よく陥る熱演とは対極にあるような見通しの利いた演奏が出来たように思います。ラターはいくつかの事故は有りましたが、概ね良く声も出て、ラターの持つ美しさ・叙情に迫れたような気がします。オルガンが合唱団と同じ位置に有れば、オルガンの坂戸さんも合唱団も私も何倍もやり易かったに違い有りません。しかしその悪条件の中でよくやって頂きました。ソロの松尾香世子にとってラターは最も肌のあう作曲家の一人でしょう。彼女の持ち味がよく出ていました。

皆様の忌憚のないご意見を頂戴できますれば幸いです。

     hakaru matsuoka

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2008年6月15日 (日)

NTTフィルハーモニー管弦楽団第23回定期終了しました

松岡究です。本日墨田トリフォニーホールでNTTフィルの演奏会が無事終了いたしました。

曲目

芥川也寸志:管弦楽のための音楽

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調作品104

ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93

チェロ独奏は藤原真理さん。

いいコンサートになりました。今日の白眉はなんといっても藤原真理さんの圧倒的なチェロ独奏。藤原さんとは8年前にお会いしてから今日で5度目の共演でした。まさに円熟の極みにあるという感じの素晴らしい音楽が会場に響き渡り、オケも聴衆の皆様も多分満足だったのではないでしょうか。

芥川の音楽も嫌味のない、大変耳障りの良い音楽で、演奏も練習も含めると一番の出来でした。最後のベートーヴェンも16型の大きな編成での演奏でしたが、オケのメンバーは果敢に速いテンポ挑戦してくれ、大変切れの良いすっきりした演奏になりました。

付き合って12年。毎回このオケは成長し続けています。もしお聴きになられた方がありましたら、是非コメントをお願いいたします。

             hakaru matsuoka

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2008年6月 5日 (木)

米子公会堂・米子音楽祭50周年記念コンサート終了

松岡究です。6月1日に米子公会堂におきまして、「メサイア」抜粋によるコンサートを無事終えました。3月に全曲演奏をやった後の米子第九合唱団とミンクス室内オーケストラは、大変素晴らしい演奏をしました。3月の演奏も良かったのですが、今回はそれに余裕が加わり、楽しみながら演奏していました。「ハレルヤ」などは出色の出来だったと思います。これこそレパートリーと呼ぶにふさわしく、本来の演奏とはこうあるべきでしょう。

同じ曲目を何度も演奏すると、マンネリに陥ったりしがちですが、何度も演奏するからこそ、その極の持つ深みを見・知ることができます。それがわかったときの楽しさは、経験したものしかわからないでしょう。新しいものに挑戦しながら、レパートリーも大切にしていくという姿勢こそその演奏団体を成長させるものと思います。

   hakaru matsuoka

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2008年5月24日 (土)

東京ユニヴァーサルフィルとの飯田市音楽鑑賞教室終了

松岡究です。昨日長野県飯田市を中心として、その周辺の小・中学校を回り、一日3回(1回が1時間)、計15回の本番を大成功裏に終え、自宅に戻ってきました。

その昔、「ここに泉あり」という映画があり、群馬交響楽団の学校廻りの様子をドキュメンタリータッチで描いていました。しかし今も存在するのです。ホールに児童・生徒が来て鑑賞することもありますが、ほとんどは学校を訪ね、その学校の体育館で演奏します。確かに肉体的には大変な仕事ですが、われわれにはそれ以上の御褒美が毎回待っています。それは子供たちの純粋な音楽・演奏に対する反応です。間直にオーケストラを見・聴く子供たちの目は輝いており、また演奏に対する彼らの反応はわれわれに勇気をあたえ、また音楽をないがしろには決して演奏できないというプロ魂を思い起こさせてくれます。

皆さんは意外に思うかもしれませんが、ホールに生徒を集合させて行う教室と体育館でやる教室では、体育館でのコンサートのほうがはるかに質の高い教室になる野は面白いことです。舞台と客席の垣根がなく、そこの空気や雰囲気等を共有しているからでしょうか。

ヨーロッパではクラシック音楽離れが加速度的に進んでおり、コンサートやオペラの観客の8割近くは裕福な老人です。若い人がクラシックを全く聴かなくなってきています。それに気付いた音楽家たちは、やっと様々な(ワークショップやオペラ作りの見学、料金の安い短時間のコンサート等)子供のための鑑賞教室に最近力を入れ始めました。今まではコンサートやオペラを売り込みもせず、ただホールやオペラハウスに客が来るのを待っていただけなのです。怠慢が今の状況を生んだともいえます。

子供たちはわれわれ音楽家にとって次代の観客であり、また同僚でもあります。有形のものばかりに目を向けず、無形のものにこそ人を感動させ、人生を豊かにする何かがあると子供たちに気付いてもらえれば、大変うれしいです。

   hakaru matsuoka

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2008年5月13日 (火)

5月10・11日のコンサート終わりました。

松岡究です。10日は米子コンヴェンション小ホール、11日は倉吉未来中心大ホールでのコンサートでした。米子では立ち見のお客様もあり、大変な盛況でした。また倉吉ではアザレアの街音楽祭のオープニングをもう15年ほど毎年やらせて頂いています。 基本的にはアマチュアのオーケストラでありながら、土日の練習を2度ほどやってゲネプロ・本番ができるオーケストラはなかなかないでしょう。このオケは最初の練習からかなりのレヴェルでの合奏が可能です。少しずつ新しいメンバーを加えながら、基本的に同じメンバーで20年付き合ってきました。一人ひとりが毎年音楽的に熟練し、したがって音楽の熟達度は毎年高くなってきています。 今回のベートーヴェンの7番、メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」、ヴァイオリン協奏曲(このオケの主宰者の吉田明雄さんのソロは、合わせる度に進化していきました。)は音楽的にとても高いレヴェルで演奏できたと思います。 コンサートをお聞きになられた方の忌憚のないご批判・ご批評をよろしくお願いいたします。     hakaru matsuoka

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2008年5月 6日 (火)

5月10・11日のミンクス室内管弦楽団コンサート

松岡究です。

5月10日米子コンヴェンション小ホール、11日倉吉未来中心大ホール(アザレアの街音楽祭オープニングコンサート)にて、ミンクス室内管弦楽団(倉吉未来中心ではアザレア室内管弦楽団として)のコンサートを指揮いたします。

曲目はメンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」序曲、ヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェン:交響曲第7番以上の3曲です。ソロは米子が吉田明雄さん(このオケのコンサートマスター)、倉吉が門脇志保さん。

もうこのオケとは20年来の付き合いで、毎年5月第2土曜と日曜にコンサートを開催しています。新しいメンバーを少しずつ加えながら、決まったメンバーで音楽をやっていると、このオケが確実に音楽的に熟してきているのがわかります。メンバーも鳥取・島根両県に限らず東京、大阪、神戸、広島、岡山、そして今回はわざわざアメリカから帰国して参加するものもいます。それぞれのメンバーにとってこのオケは大変重要で、それだからこそ大変短いリハーサル(2~4回の合わせ)で大変クオリティーの高い演奏をします。

どうぞ皆様こぞってお出かけください。

また今回は前日の9日に米子文化ホールにて、午後7時から公開リハーサルを行います。少しお話をしながらのリハーサルです。興味のある方はどうぞこちらにもお出かけください。

   hakaru matsuoka

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2008年4月27日 (日)

成城管弦楽団第10回定期終わりました

松岡究です。本日成城管弦楽団の本番が無事終了いたしました。発足後だいたい9~10ヶ月に1度のコンサートを続けて参りましたが、今日やっと10回目を迎えました。会場をアプリコに移した第8回目くらいから、オーケストラとしてやっとまとまってきたように思います。そして今日の本番は10回に相応しい内容のコンサートになったように思いました。勿論いろいろ至らぬ点はあるのですが、「音楽をする」ということにおいて、実に良くなってきたように思います。

今日お越しいただいた皆様の忌憚のないご意見等、ぜひ伺いたいと思っております。

   hakaru matsuoka

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2008年4月22日 (火)

合奏団ZERO第2回演奏会終わりました

松岡究です。一昨日、中野ZEROホールに於きまして、開催いたしました演奏会は無事終了いたしました。宣伝不足により客数は大変少なく、少しばかりさびしかったですが、演奏内容は大変充実したものになったように思います。昨年の第1回よりも確実に成長していることを実感しております。

第3回の演奏会は11月16日(日)同じく中野ZEROホールにおいて開催いたします。曲目はラターのレクイエムとエルガーの交響曲第1番です。どうぞ皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場下さいませ。

尚、今回の演奏会のご批評等ございましたら、ぜひ御投稿いただくか、私あるいは合奏団ZEROhttp://www.tokyo-met.com/zero/あてにぜひ御一方くださいますよう、お願い申し上げます。

     hakaru matsuoka

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2008年4月16日 (水)

主なこれからのコンサートとオペラ

松岡究です。5月以降の私の指揮する主な(全部ではありませんが)コンサートとオペラを告知いたします。どこかで皆さんにお会いできればと思っています。

重複になりますが、

4月20日 中野ZERO大ホール 午後2時開演

合奏団ZERO第2回定期公演

曲目  モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調

     ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」

第1回の演奏会よりも成長した姿をお聴きいただけるものと確信しております。

4月27日 大田区民ホール・アプリコ 午後2時開演

成城管弦楽団第10回定期演奏会

曲目 ワグナー:ニュルンベルクのマイスタージンガー~前奏曲

    フォーレ:ペレアスとメリザンド

    チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」

第10回を迎え大変充実してきました。その耳でその成長ぶりを確かめてください。

5月10日 米子コンヴェンションセンター小ホール 午後6時半開演 

ミンクス室内管弦楽団演奏会

曲目  メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」

     メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調

     ベートーヴェン:交響曲第7番

前日に公開リハーサルが文化ホールであります。ヴァイオリンはこのオケのコンサートマスターの吉田明雄さん。

5月11日 倉吉未来中心大ホール 午後2時開演

アザレアの街音楽祭オープニングコンサート

曲目米子と同じです。ただしヴァイオリン協奏曲はマリンバでの演奏です。

5月19~23日 長野県下伊那・飯田音楽鑑賞教室

東京ユニヴァーサルフィルハーモニー管弦楽団とのいつも楽しみにしている仕事です。子供たちの純粋な心に感動します。そして子供たちに感動を与える大切な仕事です。

6月1日 米子公会堂

米子公会堂50周年・米子市民音楽祭50周年記念演奏会

曲目  ヘンデル:メサイア~抜粋

米子第九合唱団とミンクス室内管弦楽団

今年3月に行ったメサイアをもう一度演奏できるのは、合唱団・オーケストラにとってかけがえのないものになるはずです。

6月15日 墨田トリフォニー大ホール  午後2時開演

NTTフィルハーモニー管弦楽団第23回定期演奏会

曲目 芥川也寸志:管弦楽のための音楽

    ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調

    ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調

チェロは藤原真理さんです。もう10年来のお付き合いです。この前の合わせでは円熟した音楽に大変感動いたしました。

6月21日鎌倉芸術館大ホール

神奈川大学管弦楽団定期演奏会

曲目 ムソルグスキー:禿山の一夜

    グノー:4つのノルウェー舞曲

    ベートーヴェン:交響曲第7番

久しぶりに神奈川大学に戻っての演奏会です。

6月28日大久保 淀江教会

合唱団アレスクラー第2回演奏会

曲目  バッハ:モテット第3番「イェスは我が喜び」

     大中恩:風と花粉

     ラター:マニフィカト

オルガンは坂戸真理さん。ソプラノは松尾香世子です。

7月12・13日新国立劇場中劇場

東京オペラプロデュース第82回定期

演目  ビゼー:美しいパースの娘(日本初演)

東京オペラプロデュースに久しぶりに戻っての指揮になります。このオペラには、アルルの女で有名なフルートとハープのメヌエットを出てきますが、このオペラで最初に使われました。また日本初演を指揮させていただけることに感謝します。めったに見れないオペラ。一人でも多くの方にごらんいただきたいと思います。

9月23日 多摩会館午後2時開演予定

新百合混声合唱団演奏会

 曲目  ラター:レクイエム

      フォーレ:レクイエム

この合唱団には初めて客演いたします。今までは昨年亡くなられた佐藤功太郎先生が指揮なさっていたそうです。管弦楽はアルス・ノヴァの皆さんですが、今回は両方とも室内楽版で演奏します。フォーレの室内楽版(第2版といわれています)は、ラターの編曲版で、演奏会で取り上げられるのは大変珍しいと思います。オーケストラ版になれている皆さんには大変興味のあるコンサートになると思います。

10月19日 墨田トリフォニー大ホール午後2時開演予定

OB交響楽団第170回定期公演

曲目 未定

OB交響楽団とはもう20年近い付き合いになります。2月には3年ぶりで客演し、引き続き10月にも指揮いたします。

11月16日 中野ZERO大ホール午後2時開演予定

合奏団ZERO第3回定期公演

曲目 ラター:レクイエム

    エルガー:交響曲第1番変イ長調

我がオケの3回目の自主公演です。ラターのレクイエムは9月は室内楽版でしたが、今回は勿論オーケストラ版。エルガーの交響曲は1時間近い大交響曲ですが、エルガーの滋味溢れる郷愁と愛に貫かれた美しい交響曲です。  合奏団ZEROは2009年にはモーツァルトの40番とブラームスの1番、秋にはラフマニノフの交響曲第2番あるいはマーラーの大地の歌を予定しています。

11月30日 千葉・京葉銀行文化プラザ 音楽ホール午後2時開演

千葉市管弦楽団演奏会

曲目  R・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」

     ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(ノヴァーク版第3稿)

久しぶりに客演します。楽しみにしています。因みにこのオケとは3番の交響曲ばかりです。(笑い)~シューマンにブラームス、そして今回がブルックナー!

12月7日 浜松アクトシティー大ホール午後2時開演

浜松交響楽団第63回定期公演

曲目  モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番

     ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ノヴァーク版第2稿)

浜松交響楽団とは大変強い絆で結ばれています。毎年の共演は私の大きな楽しみです。今回のヴァイオリンは日本音楽コンクール1位の長尾春名さん。一昨年浜響オーディションでも1位になった方です。(浜響では新人の発掘し、競演するために4・5年に1度オーディションをやっています。財団であるが故のすばらしい活動です)

12月14日津山文化ホール午後2時開演

曲目 ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱つき」他

津山と方々とも大変いい出会いができ、4年連続の第九になります。今回は2年契約しており、来年12月6日に第九を演奏することが決まっております。

12月25日 目黒パーシモン大ホール

神奈川大学管弦楽団定期公演

曲目 未定

2008年の主なコンサート・オペラのスケジュールです。皆さんにぜひ足を運んでいただきたいと思っております。 

      hakaru matsuoka

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