2017年4月16日 (日)

4月16日中野区民交響楽団第62回定期公演終了

松岡究です。

本日中野ゼロ大ホールにて中野オケのコンサートを指揮いたしました。曲はチャイコフスキーのスラブ行進曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、そしてカリンニコフの交響曲第1番。

新生中野オケといっても過言ではなかったでしょう。団員も増え、練習の雰囲気もとてもいい感じがしました。したがってコンサートも大成功!

最初のスラブ行進曲からホールを鳴らして堂々たる演奏。次のラフマニノフはソロの犬飼新之介君が新鮮なラフマニノフを演奏してくれ、エキセントリックなピアニズムと抒情性のある美しい歌を披露してくれて出色。オケもよく聞くようになって良かったですね。

最後のカリンニコフも堂々たる演奏。またこの曲のもつたくさんの美しいメロディーと若々しい抒情性をよく表現できていました。35年くらい付き合っているオケですが、その中でも1・2を争う出来のコンサートではなかったかと思います。

これからももっと団員を増やして発展してほしいものですね。来年は4月21日(土)にまたやります。乞うご期待!!!

        hakaru matsuoka

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2017年4月 8日 (土)

4月8日アンサンブル横河第19回定期公演終了

松岡究です。

武蔵小金井駅前の小金井宮路楽器ホールにて、アンサンブル横河の指揮をいたしました。昨年に続いて2度目です。

曲はグリンカの「ルスランとリュドミラ」序曲、R・コルサコフ「ダッタン人の踊り」そしてシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」

ルスランが始まった時は、オケのテンションが異常といえるほど高く、コントロールが大変でしたが、その分この序曲の面白さが伝わったかもしれません。ダッタン人の踊りは良く歌っておりそのだいご味は十分でしたが、最後の行がやはりギリギリ・・・

最後のグレートは「歌曲王の交響曲」としての理解がみんなの中に深まりいい演奏になりました。一番自然な形でそれぞれのテンポが決まっていったと思います。飽きさせることなく聴かせることができたのは、この曲の神髄に迫った証拠。もちろんいろいろ傷はありましたが。

団員も増えてきて上り坂に来ましたね。これからの発展を心より祈念しています。

      hakaru matsuoka

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2017年2月26日 (日)

2月19日第17回文京区民オペラ「トゥーランドット」終了

松岡究です。

大変遅くなりましたが、先週の日曜日文京シビック大ホールにて、「トゥーランドット」を指揮いたしました。

結果は大成功で、歌手・オーケストラ・そして区民参加の合唱も実によくやったと思います。

オケはいろんなハンデがあるにもかかわらず、素晴らしい音楽を作ってくれました。歌手陣も乾さん、馬場さん、谷さんこの主役3人が素晴らしい歌唱をしてくれましたし、ピン・ポン・パンも健闘!

合唱は10人以上という大所帯。舞台上で全員が指揮を見て歌うのは不可能です。だからというわけではありませんが、そのことが原因で少しオケとずれることがおきてしまいましたが、それはかすり傷。皆さんの集中力はすさまじく、舞台を大きく盛り上げてくれました。

これで私の役目は今年で終わりますが、17年も続いてきた区民参加オペラの更なる発展を心より祈念しております。

     hakaru matsuoka

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2017年2月 7日 (火)

2017年2月4日合奏団ZERO第18回定期公演終了

松岡究です。

2月4日土曜日、三鷹の芸術センター「風のホール」におきまして、合奏団ZEROの演奏会を指揮いたしました。曲目はモーツァルトの39・40・41番!

アマチュアの団体がこの3曲をやると言っただけで、「何を考えてるんだ」とか「頭がおかしいんじゃないの」などの声が聞こえてきます。それはZEROを知らない方たちが言う言葉であって、決して無謀でも暴挙でもありません。もちろん最後の最後までこの3曲をやっていいものかどうか、迷いました。しかし結果はやって大正解でした。

39番から始まり40番41番と間に10分ほどの休憩を入れながらのコンサートでしたが、最初から素晴らしい集中力と音楽をやるんだという意欲に満ちていました。こういうのをmusicierenというのです。最後のジュピターに至ってはオケの楽員の意欲がすさまじく、物凄い熱風が吹いてきました。こういう経験はZERO始まって以来初めての経験でした。

ただ残念だったのは、40番が始まろうとしたときに客席から鈴の音がして、出だしをくじかれてしまったことです。もちろんみんなはすぐに立ち直っていい演奏をしてくれたのですが。

今回の演奏を踏み台にしながらまた次のステップに上がっていけたらと思います。

    hakaru matsuoka

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2017年1月24日 (火)

1月15日成城管弦楽団第23回定期公演終了

松岡究です。

記事が大変遅れましたが、去る15日大井町のきゅりあん大ホールにて、成城管の演奏会を指揮いたしました。

曲はフィガロの序曲、リストの前奏曲、そしてブラ1という内容。

久しぶりと言っていいかもしれないくらいの音響の悪いホール。当日は湿度も低くて、弦楽器やリード楽器にかなりアクシデントが発生しました。その過酷な条件での演奏会。徐々に良くなって最後はいい盛り上がりを見せましたが、いい演奏をしたいという気持ちと内容がうまくかみ合わない感じがずっとついて回りました。

意欲が空回りすると、息が浅くなり走るということが往々にして見られますが、まったくその通りの演奏。よって集中力も上がらず、ちぐはぐさが目立つ演奏になってしまいました。

次回は8月26日に武蔵野市民文化会館でボロディンの2番と展覧会の絵というプログラムです。

       hakaru matsuoka

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2017年1月 3日 (火)

2017年演奏会(アマチュアの団体との)上半期

松岡究です。

皆様、明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて私の本年の演奏会のお知らせです。アマチュア団体との本番です。ユニフィルやその他プロ団体は記しておりません。

1月15日 成城管弦楽団定期公演

大井町きゅりあん大ホール 午後2時開演

曲目 モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲

    リスト:交響詩「前奏曲」

    ブラームス:交響曲第1番

2月4日 合奏団ZERO第18回定期公演

三鷹市芸術センター 風のホール 午後2時開演

曲目 モーツァルト:交響曲第39・40・41番

2月12日OB交響楽団第192回定期公演

杉並公会堂 午後2時開演

曲目 シベリウス:交響詩「フィンランディア」

    チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ソロ:大島茜

    ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

2月19日 文京区民参加オペラCITTADINO歌劇団第17期生公演

文京シビック大ホール 午後2時開演

プッチーニ:トゥーランドット

2月26日 合唱団アレス・クラー第8回定期演奏会

三鷹市芸術センター 風のホール 午後2時開演

曲目 西村朗:まぼろしの薔薇

    ブラームス:運命の歌

    木下牧子、チルコット作品

3月12日米子第九合唱団演奏会(withミンクス室内オケ)

米子市公会堂 午後2時開演

曲目 モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」

    チルコット:日本の小品3曲

    モーツァルト:レクィエム

3月20日金沢区民オケ第11回定期演奏会

逗子市なぎさホール 午後2時開演

曲目 チャイコフスキー:イタリア奇想曲

    マスネ:絵のような風景

    ビゼー:カルメン組曲(1・2組曲)

4月8日横河アンサンブル第19回定期演奏会

小金井宮路楽器ホール 午後2時開演

曲目 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲

    ボロディン:「イーゴリ公」~ダッタン人の踊り

    シューベルト:交響曲第8番「ザ・グレート」

4月16日 中野区民交響楽団定期公演

中野ゼロ大ホール 午後2時開演

曲目 チャイコフスキー:スラブ行進曲

    ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ソロ:犬飼新之介

    カリンニコフ:交響曲第1番

5月7日ミンクス室内オケ演奏会

米子市公会堂 午後2時開演

曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ソロ安部可奈子

    ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」

5月28日八王子フィル定期演奏会

午後2時開演

曲目 ボロディン:「イーゴリ公」~ダッタン人の踊り

          エルガー:「エニグマ」変奏曲

    ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

6月4日早稲田大学フィルハーモニー定期公演

杉並公会堂 午後2時開演

曲目 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲

    シューベルト:交響曲第7番「未完成」

    リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シエラザード」

6月17日成城大学レストロアルモニコ管弦楽団メイフラワーコンサート

沢柳記念講堂 午後2時開演

ベートーヴェン:エグモント序曲

シベリウス:組曲「カレリア」

チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」

6月18日神奈川大学管弦楽団第69回定期公演

横浜みなとみらい大ホール 午後2時開演

曲目 メンデルスゾーン:「ルイ・ブラス」序曲

    ブラームス:ハンガリー舞曲第1・3・5・6・10番

    シューマン:交響曲第2番

6月25日 トヨタコミュニティーコンサートin智頭町(鳥取県)

運命の第1楽章など盛り沢山にやります。

下半期はまだ曲目や開演時間等が決まっていないことが多いので、3・4月ごろにお知らせいたします。

      hakaru matsuoka

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2016年12月25日 (日)

12月24日神奈川大学管弦楽団第68回定期公演終了

松岡究です。

昨日鎌倉芸術館におきまして神大オケの定期を指揮いたしました。曲はチャイコフスキーのスラブ行進曲、グリーグの「ペール・ギュント」語り・歌付き、それにチャイコフスキーの交響曲第4番。歌と語りは松尾祐実菜。

最初のスラブ行進曲から、今までになく高いテンションで演奏会が始まりました。2曲目のペールは語りと音楽がいい具合に相まってお客様にもわかりやすく、リアリティを感じながらのいい演奏でした。歌が入ったのもよかったと思います。単に組曲をやるよりもこのほうがずっといいのではないでしょうか?

後半のチャイ4、このような難しい曲をみんなよくやったと思います。本番は実に音楽を丁寧に勝つ音楽的に演奏しようという意欲にあふれ、本番でしかなしえなかった表現が随所にありました。

アンコールは7年目の「木星」。毎年学年が入れ代わるのに、少しずつ安定感を持ってきました。もう神大オケの定番と言っても差し支えないでしょう。これからも毎年やっていきます。

      hakaru matsuoka

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2016年11月27日 (日)

NTTフィル第40回記念定期演奏会

松岡究です。

昨日初台の東京オペラシティにおきまして、NTTフィルの演奏会を久しぶりに指揮いたしました。

3年半ぶりにこのオケを指揮した印象は、オケとして大変成熟してきた、よくなってきたという印象を強く持ちました。メンバーは昔から知ったメンバーばかり、そこに何人かの新人が入り、うまく循環している。それぞれが人間的に成長し成熟する。音楽の見方・感じ方も成熟しそれが音に反映されてくる。といったことが言えるのではないでしょうか?

プログラムはJ・シュトラウスの「こうもり」序曲、R・シュトラウスの「ばらの騎士」組曲そしてブラームスの1番、アンコールがワグナーのマイスタージンガー第1幕への前奏曲。

前半の2曲は音楽的に大変難しいです。各名場面のいいとこどりなので、そのテンポ感をみんなが共有するのがとても難しい。といった意味でもう少し練習時間があったらなあと思いました。

ブラームスは一転して素晴らしい演奏!みんなが楽しみながら、しかし決めるところは決め歌っていくという理想的な展開。第1回で同じブラームスをやった時とは隔世の感あり!

アンコールのマイスターもがっしりした演奏で素晴らしい。

人間て素晴らしい。プロ・アマに関係なく、人間的な成長が音に表れるんだという標本を見せてもらった気がします。

    hakaru matsuoka

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2016年9月19日 (月)

11月3日東京ユニバーサルフィル第35回定期公演のお知らせ

松岡究です。

ユニフィル定期のお知らせです。

11月3日午後2時開演 大田区民ホールアプリコ

曲目 フォーレ:レクィエム

    ブラームス:交響曲第1番

ソプラノ:迫田 美帆

バリトン:藪内 俊弥

合唱:東京ユニバーサルフィル混声合唱団

チケット ペア券13000円

      S券7000円

      A券5000円

      B券3000円

ユニフィル事務局 03-3766-0876  Fax 03-3766-0983

Email:info@uniphil.gr.jp

私に直接チケットを申し込まれた方はペア券は1500円引き、SとA券は1000円引きにさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

    hakaru matsuoka

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2016年9月18日 (日)

9月18日東京楽友協会管弦楽団第101回定期公演終了

松岡究です。

東京楽友協会オケの定期を指揮いたしました。今回は伊福部さんのシンフォニア・タプカーラとプーランクの模範的な動物たち、それにドビュッシーの海という凝りに凝ったプログラム。

楽友はとても力のあるオケです。みんなが音楽をやろうとしているんですね。僕の役目は「そっちじゃなくてこっちだよ」という役目です。だからみんな面白がって音楽をするんです。結果は言わずもがな、とても素晴らしいコンサートでした。

もちろん今回の曲はすべて私にとっても初めてのレパートリーでした。しかしこういった刺激も素敵だなあと思いました。今回の曲はまたどこかでやってみたいなあと思います。そういう意味においても、楽友の皆さんに感謝です。

       hakaru matsuoka

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