2009年12月30日 (水)

1月10日東京ユニバーサルフィル「初夢」コンサートのお知らせ

松岡究です。

来年1月10日午後1時半開演(12時半開場)。大田区民ホール「アプリコ」に於きましてユニフィルと「初夢」コンサートをやります。

曲目は前半がJ・シュトラウスで、「春の声」、ポルカ「観光列車」、「アンネン・ポルカ」、ワルツ「酒・女・歌」、ポルカ「雷鳴と電光」、ワルツ「美しき青きドナウ」

後半は私がデビューたころ取り組んだミュージカル「レ・ミゼラブル」のエポニーヌで衝撃的な話題をさらった島田歌穂さんとミュージカルナンバーをやります。(ちなみに私はレ・ミゼラブルを709回指揮いたしました。)

最初はオーケストラで「ウェストサイド物語」、島田さんと「サウンド オブ ミュージック」、オケで「マイ フェア レディー」、最後は島田さんと「オペラ座の怪人」「オズの魔法使い」「レ・ミゼラブル」からそれぞれ1曲を歌って頂きます。

私と島田さんのおしゃべりも入れていきながら、楽しいコンサートにしたいと思っています。

どうぞ是非聴きにいらしてください。

チケット 指定 4000円 自由 2500円(当日3000円)

チケットのお申し込みは m-qchan@infoseek.jp にて承ります。

                 hakaru matsuoka

| | コメント (0)

2009年12月27日 (日)

早稲田フィルハーモニー管弦楽団第61回定期公演(創立30周年記念)終了

松岡究です。本日早稲フィルの演奏会が終了いたしました。墨田トリフォニーホールでの公演はたくさんのお客様に来ていただき、盛況・成功裏に終わりました。ありがとうございました。

今年2度続けての登板となりましたが、学生たちは素晴らしい集中力と若さみなぎる演奏を披露してくれました。特にサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付」では繊細さとパワーを兼ね備えた演奏となり、この曲の持つ良さを存分に示しえたと思います。またハイドンの「時計」では、古典を学生がやることの難しさはありましたが、落ち着いて表現していたのが大変印象に残りました。

また来年客演いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

    hakaru matsuoka

| | コメント (0)

2009年12月21日 (月)

湘南平塚第19回第九のつどい終了

松岡究です。

昨日(日曜日)平塚での第九が終了いたしました。管弦楽は神奈川大学管弦楽団、合唱は平塚市民の皆さんと東海大学の皆さん総勢270名。

今回で3回目のお付き合いになりました。オーケストラも合唱団も今までの第九より完成度の高い第九でした。先ず合唱団は、総勢270名と言う大所帯にもかかわらず、実に豊かなニュアンスを歌い上げていました。東海大の学生の張りのある若々しい声と平塚市民の皆さんの老若男女入り混じった老練な合唱が一体となって、奥行きのある合唱になっていました。

オーケストラは日ごとに集中力を高め、本番ではその集中力は途切れることはなく、大人の演奏をしていたように思います。こういった長い曲を学生でやると、どこかで破綻が起きたり事故が多発したりするものですが、今回の神大オケは高い集中力を切らさず立派でした。

   hakaru matsuoka

| | コメント (0)

2009年12月15日 (火)

浜松交響楽団第67回定期終了

松岡究です。

立て続けの投稿になりました。

一昨日浜松交響楽団の公演が終了いたしました。曲目はウェーバーの「魔弾の射手」序曲、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(菊池洋子さんの独奏)、ブラームスの交響曲第2番といったプログラム。

アマチュアながら財団法人というこのオケは、地域に根ざした活動を活発にしている大変優秀なオケです。浜松青年会議所と言う裏方がバックできちっと活動し、またサポーターズクラブなるものもあり、プロオケもうらやむような環境にあります。

このオケを振っていていつも思うのは、アマチュアの中では音楽の理解力・集中力がとても高いと言うことです。今回も本番では大変素晴らしい集中力を発揮してくれました。

演奏はウェーバーから快調な出だしで、菊池洋子さんを迎えた4番の協奏曲は、彼女の音楽性に触発されながら、とても楽しい時間でした。特に第2楽章の演奏は白眉で、彼女の高い音楽性をよく表していたように思います。

ブラームスの第2交響曲は演奏する側としては他の3つの交響曲より一番難しい曲です。ブラームスの普段着のリラックスした佇まいを表現することは至難の技です。耳に心地よくメロディーも綺麗なので、アマチュアの人たちはすぐに飛びついてしまうのですが、これほど神経を使い集中力を要求される曲もありません。しかし浜響はこの息の長いフレーズを良く歌い上げ、陰影のある演奏をしてくれました。

来年は7月11日に今年の浜松国際ピアノコンクールの優勝者とショパンの1番とベートーヴェンの交響曲第2番を、12月12日にショスタコーヴィッチの5番をやることになっています。

    hakaru matsuoka

| | コメント (0)

津山第九公演終了

松岡究です。

忙しくて大変遅くなりましたが、第27回津山第九公演が先週の日曜日(12月6日)終了いたしました。

今回5回目(5年連続)の津山での公演、大変素晴らしい公演になりました。昨年の第九で一皮剥けた素晴らしい演奏をしましたが、今回はそれにもう一回り深さが加わってきました。

オーケストラは、今回から津山交響楽団でした。第九を演奏するのが初めてという人が10数名おられたそうですが、本番では素晴らしい集中力で演奏しておられました。このオケは基本的に大変優秀な奏者がそれぞれのポジションにいることが強みです。地元のオーケストラが演奏することは、寄せ集めの昨年までより一層意義深いことで、この楽団のより一層の発展を記念しております。

合唱が色々な助っ人がいたにもかかわらず素晴らしい出来でした。「わっしょいわっしょい」の第九から音楽的な第九へ一歩も二歩も踏み出しました。来年が楽しみです。

     hakaru matsuoka

| | コメント (1)

2009年11月24日 (火)

11月22日米子第九公演終了

松岡究です。22日米子での第九が終了しました。

米子での第九は今回で6回目、6年ぶりの第九でした。合唱団もオーケストラも素晴らしい出来で、6年前の第九とはまるで出来の違う、音楽的な第九でした。米子に行くようになってかれこれ21年。確実に成長していくさまは、指導している私にとって大変な喜びです。公募で集まったオケと合唱団ではありますが、素晴らしい集中力と想像(創造)力で演奏してくれました。ソリストもハーモニーが美しく、調和の取れた重唱を披露してくれました。

心から感謝申し上げます。

     hakaru matsuoka

| | コメント (0)

2009年11月 8日 (日)

成城管弦楽団第12回定期公演終了

松岡究です。

今日所沢ミューズのアークホールにおいて、成城管弦楽団第12回定期公演を指揮いたしました。成城のテリトリーからかなり外れた地での演奏会だったので、集客がうまく行かず、ちょっと寂しい感じでしたが、演奏は今までになく良い演奏になりました。

このオケは成城大学レストロアルモニコ管の卒業生が中心になって作られたオケですが、この3・4年右肩上がりで充実してきました。発足時からコアなメンバーがある程度一定で、それが少しずつ年輪を重ね、またそこに色んな世代の方が参加し、所謂大人のオーケストラとして脱皮しつつあると思います。オケの鳴りが充実してきましたし、P・PPを大切にする習慣が出てきました。これからもっと成長して行ってほしいと思います。

       hakaru matsuoka

| | コメント (0)

2009年11月 3日 (火)

「シューベルトの青春」の学校公演終了

松岡究です。10月30日横浜市立別所小学校を最後に、今回の一連の公演(全12公演)を終了いたしました。どの学校も素晴らしい聴衆で、心が柔軟なその時期にこのような公演を観せ、またやる意義をとても重く感じます。

多様な価値観がある現代に、小中高の皆さんにこのような舞台を見せる意義はとても大きいものがあります。最後の別所小学校の校長先生が、「今日の出演者や演奏者などを見習って、皆さんも夢を大きく目標を持っていってください」と話されていましたが、大変身に余る光栄な言葉で、身の引き締まる思いがしました。

来年の1月ないし2月に追加公演を、そして来年度の10月に2010年度の「本物の舞台芸術鑑賞」としてこの公演は続く予定です。

また嬉しいことに最後の別所小学校で、以前横浜国立大学のオーケストラを指揮したときの学生だった女学生(関沢友絵さん)が、この小学校に教師として赴任しており、嬉しい再会を果たしました。

追伸  11月8日に所沢ミューズで成城管弦楽団の演奏会があります。午後3時開演です。ご希望の方は招待いたします。(曲はサン・サーンス交響曲第3番「オルガン付」、ハチャトーリアン「仮面舞踏会」その他)

  hakaru matsuoka

| | コメント (0)

2009年10月11日 (日)

日本オペレッタ協会「シューベルトの青春」東京本公演終了

松岡究です。昨日今日と日本オペレッタ協会の公演が終わりました。9月の終わりから名古屋地区を廻り、東京に帰ってきてからの公演は大変音楽的・演劇的密度の濃い公演になりました。今日なんかシューベルトとフォーグルの最後の芝居から「an die Musik」に至るところでは、涙が出てきました。こういった公演が出来たことに感謝いたします。

今年から日本オペレッタ協会の音楽監督と指揮者にならせて頂き、初めての本格的な公演でしたが、これほど日本語をはっきり歌い演じると言うことが可能なのだと言うことを目の当たりにしたことは、私にとって全く良い意味でカルチャーショックでした。

来週の19日から11月2日まで9回に亘り、岐阜や静岡・横浜方面でこの作品を公演いたします。ご期待ください。

来年の2月19・20・21日に北トピアのつつじホールで、カールマンの「チャールダーシュの女王」を指揮いたします。またお出でいただければ幸いです。

   hakaru matsuoka

| | コメント (0)

2009年10月 6日 (火)

10月3・4日鳥取オペラ協会「フィガロの結婚」終了

松岡究です。

10月3・4日に鳥取県米子市公会堂にて、鳥取オペラ協会によるモーツァルト「フィガロの結婚」が2日間亘って上演されました。この協会にとって3度目のフィガロで、以前より大変上質なフィガロになりました。

協会が発足してから、一貫して演出家の中村敬一氏に指導を仰ぎ、鳥取大学の西岡千秋准教授・新倉健教授が指導に当たり、その甲斐あって協会員のレベルが格段に上がってきているのがその大きな要因と思います。

このような地方都市でオペラを2回公演打つと言うのは奇跡的なことですが、採算を度外視?して協会員の育成のため2回本番と言うことになったようです。そういった姿勢が歌手たちのレベルを上げてきたともいえるかもしれません。

私はこの3度のフィガロ、残りのモーツァルト3大オペラ、そして新倉健作曲の3度の「ポラーノの広場」を指揮してきました。確実にやるたびにこの協会は成長しています。

またこの公演を支えているミンクス室内オケも素晴らしい成果を挙げました。たった5時間と3時間のオケ練習の後、2回(A・B組)のオケ合わせそしてGPと言う、プロでもこれだけのリハーサルではその質を維持し得ないところを素晴らしく良くやってくれました(オーケストラピットは小さすぎて入れず、客席を取り払っての演奏と言う大きなハンディキャップにもかかわらず)。

       hakaru matsuoka

| | コメント (0)

より以前の記事一覧