音楽の友2012年3月号
松岡究です。
昨日発売されました「音楽の友」3月号に、ユニフィルの記事(オーケストラのある風景)が見開きで載りました。これからユニフィルは新しい出発をいたします。皆様に是非ユニフィルに興味を持っていただきたく思っております。是非ご覧いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
hakaru matsuoka
松岡究です。
昨日発売されました「音楽の友」3月号に、ユニフィルの記事(オーケストラのある風景)が見開きで載りました。これからユニフィルは新しい出発をいたします。皆様に是非ユニフィルに興味を持っていただきたく思っております。是非ご覧いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
hakaru matsuoka
松岡究です。今日は皆様にちょっとお知らせしたい事があります。
「レッスンの友」という主にピアノ演奏者・指導者向けの音楽雑誌があるのをご存知だと思います。そこに昨年の8月号から不定期で、「Qちゃんのベルリン短信」ということで小さなエッセーを書いているんです。
今までに4回掲載されました。2006年8月号、10月号、12月号、そして2007年の1月号です。これからも不定期ですが書いていきますので、もしよろしかったら是非読んでください。レッスンの友社は小さな出版社ですので、買ってくれると大変嬉しいと思います。また今年の1月号はまだ売っていますし、今までのもバックナンバーがあるそうです。
勿論私のエッセーだけではなく、他の記事も大変ためになることがぎっしり詰まっています。是非読んで見て下さい。宜しくお願いいたします。
hakaru matsuoka
松岡究です。帰国後すぐに倉吉にオペラの稽古に行っていたので、ご無沙汰してしまいました。
実は今までにも何度かエッセイなるものを書いて、そのたびに「レッスンの友」に掲載していただきました。(プロフィールのところにバックナンバーを掲載しています。)今回もベルリンのことを簡潔に書いてみました。
是非今月発売の「レッスンの友」を御覧いただきたいと思います。この雑誌はピアノ演奏家・教育者をターゲットにした雑誌ですが、それ以外の方が見ても音楽についての見識が深まると思います。
レッスンの友 8月号 定価700円 今月19日発売開始です。
hakaru matsuoka
ベルリンはもうほとんど音楽シーズンは終わりました。ただコーミッシェオパーのみ、14・15・16日にモーツァルトの3大オペラをやって、19日に今シーズンを終えます。少し時間が出来たので、遅ればせながら私は吉川英治の「三国志」を読んでいます。読み始めるとかっぱえびせん状態になってしまい一日何にも出来ません。こちらには4巻までしかもって来てないので、帰ったら5~8巻まで読んでみようと思っています。高校の時に彼の「宮本武蔵」を読んでその世界に引きずられた記憶が今またまざまざと思い起こされます。音楽の勉強ばかりでなくこういう本を読むのも良いですね。
感想は8巻まで全部読み終わったときに書ければ書いてみようかなと思っています。しかし面白いですね、時代小説というのは。
hakaru matsuoka
松岡究です。先月の末に五嶋みどりさんのCDの番外として、藤原正彦さんの「国家の品格」を出しましたら、結構皆さん読んでらっしゃって、反響があったので、番外の番外で今日は本を推薦してみたいと思いました。
同名の映画もなかなかの佳作です。読んでいて、あるいは見ていて人間の一番大切なものについて考えさせられました。
![]() |
![]() |
博士の愛した数式 著者:小川 洋子 外国で暮らしていると、よく日本が見えるようになるといいますが、それは本当のことです。「なぜ日本人の敵は日本人だと言うことに気付かないのか」と言う言葉は重いです。 |
![]() |
この国を、なぜ、愛せないのか~論戦2006 著者:櫻井 よしこ リッツ・カールトンのこの教えは、人世のために働く意味を本当に教えてくれると思います。 |
![]() |
![]() |
リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間 著者:高野 登 僕だったら100%拾います。(笑) |
![]() |
千円札は拾うな。 著者:安田 佳生 |
最近のコメント