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2020年8月 5日 (水)

11月3日東京ユニバーサルフィル第39回定期演奏会

松岡究です。

皆さんこんにちは。コロナ禍で開催が危ぶまれておりましたユニフィルの定期は先日の会議で開催する運びとなり、今日その詳細が決定しましたので、皆さんにご報告申し上げます。

期日 11月3日 午後2時開演 太田区民ホール「アプリコ」大ホール

曲目 ハイドン:チェロ協奏曲第1番 チェロ:印田陽介

   ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリン:印田千裕

今評判の印田姉弟の出演です。本来ブラームスのドッペル協奏曲をお願いしていました。もう1曲は第九でした。開催が危ぶまれた理由として、客席を半分程度あるいはそれ以下にしなければならないこと、オーケストラも舞台上のソーシャルディスタンスを考えなければならなかったこと、したがって編成を絞らざるを得なかったこと、ホワイエやトイレの三密を避けるため演奏会の長さを短くすることなどから開催できるのかということを討議いたしました。結論として曲目も編成も絞り、室内オーケストラの体で休憩なしの演奏会を開くことにいたしました。時間が短くなった分、姉弟お二人にそれぞれソロをしていただくことで快諾をえました。このような経過で開催することとなりました。どうぞご理解よろしくお願いいたします。

チケット:S 5000円 A 4000円 B 3000円 C 2000円

私に連絡いただければそれぞれ500円割引いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

   hakaru matsuoka

 

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2020年8月 3日 (月)

8月23日合奏団ZERO第25回定期演奏会予告➡特別演奏会

松岡究です。

皆さん、ご無沙汰しております。コロナ禍で演奏会が次々と中止になる中、合奏団ZEROは曲目を変更して行うことになりました。

予告していたプロはブラームスのピアノ協奏曲第1番と交響曲第3番でしたが、ZEROの団員にもこのコロナが原因で出演できない団員が相当数存在しました。そこでプログラムをモーツァルトの交響曲第39番、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ、そして阪田知樹氏にはモーツァルトのピアノ協奏曲第22番に変更ということで了解いただきました。

今はプロオケも大編成の曲や声楽・合唱とのコラボレーションは難しいということ(大編成や合唱付きの作品はオケ中でソーシャルディスタンスがとれない、声楽は飛沫の問題が解決できない)で、編成を絞らざるを得ないようです。

杉並公会堂は1200弱の席がありますが、それを500程度に絞らざるを得ません。しかしながらオケのほうにご連絡いただければ今回は指定席でご案内できるそうです。コロナの関係上受付が設けることが難しいそうなので、早めに連絡お願いいたします。

 

zero@tokyo-met.com よろしくお願いいたします。

 

   hakaru matsuoka

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