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2018年10月14日 (日)

10月13日OB交響楽団第197回定期公演

松岡究です。

昨日墨田トリフォニーにてOB響の演奏会を指揮いたしました。曲はシューベルトのロザムンデ序曲、シューマンの交響曲第1番「春」、そしてR・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」。

シューベルトはギャロップのリズムがうまくいくことがまず最低条件ですが、それがうまくいったと思います。そこからが難しい。シューベルトの気品というものがそこに備わっているかということが大事なのですが、これは今後の課題になると思います。気品という方向に皆さんが向くようになるとそれはすごいことですね。

シューマンは特に2・3楽章がよかったと思います。非常にドメスティックな2楽章とコントラストの表現が難しい3楽章はとても良かったと思います。しかし1・4楽章は箱だけ作って中身を入れ忘れたような音楽になってしまいました。もう少し練習したかったですね。

ツァラトゥストラは素晴らしかったです。みんなが思う存分音楽をやり楽しみ、それが客席にも伝わって私も指揮していて大変楽しかったです。もちろんすべてがうまくいったわけではありませんが、このハードなプログラムをよくこのレベルまで持っていけましたね、それはやはりOB響の底力だと思います。

木曜日の19時から21時半までの練習だけでここまでできるのは素晴らしいと思います。

来年の第200回記念定期演奏会を指揮することになっています。今日と同じ墨田トリフォニーでマーラーの6番です。ご期待ください。

     hakaru matsuoka

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