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2017年3月20日 (月)

金沢区民フィルハーモニーオーケストラ第16回定期演奏会終了

松岡究です。

本日、逗子文化プラザ・なぎさホールにて金沢区民オケのコンサートを指揮いたしました。

これで5回目の客演になります。毎年良くなっていくのが手に取るようにわかるオケです。

今年はその5回の客演の中でも一番の出来でした。

曲は、マスネの「絵のような風景」、チャイコフスキーの「イタリア奇想曲」、ビゼーのカルメン組曲(1・2)。

マスネの第3曲が終わると、拍手が沸き起こりました。そうです!とってもいい音楽をしていました。「音楽をする」ことがわかってきたのですよね。

イタリア奇想曲はトランペットが素晴らしい働き。残念だったのは中間部、リズムがちぐはぐになってしまい、メロディーを歌うことが不十分になってしまいました。しかし最後の大詰めは迫力のある表現に立ち返ることができました。音楽的ないろんな要素が詰まった曲。その描きわけは本当に難しいですね。でも後半に持ち直したのは成長した証拠でしょうか。

最後のカルメン組曲は素晴らしい出来。それぞれのソロがとてもよくまたオーケストラも、各場面の描きわけがうまくいって、佳演。

来年は鎌倉芸術館で3月4日に第18回定期があります。

      hakaru matsuoka

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2017年3月14日 (火)

3月12日米子第九合唱団演奏会終了

松岡究です。

一昨日、鳥取県米子の第九合唱団の演奏会を指揮いたしました。20年以上の付き合いですが、今回がいろんな意味で一番の出来だったのではないでしょうか。

まずチルコットの日本の歌のアレンジもの~村祭り・おぼろ月夜・故郷

ちょっと張り切りすぎた感はありましたが、チルコットの日本人にはない抒情性をよく歌ってました。

2曲目はこの合唱団にはなくてはならないオケ、ミンクス室内オケの演奏で、モーツァルトの交響曲第36番「リンツ」。この演奏も素晴らしくて、モーツァルトの持つきりっとしまった明るさと機動性、歌謡性をよく表現されてました。

最後がモーツァルトのレクイエム。米子第九合唱団としては3回目の取り組みで4回目の本番です。今までで最高の出来でした。発声が統一されてきたこと、3回目の取り組みで曲の内容の理解が深まったこと、よく聴けるようになってきたこと。そして集中力が素晴らしかったこと等がその要因でしょうか。ソリスト陣(寺内智子・三宮美穂・松原友・渡邊寛智)も素晴らしいアンサンブルで答えてくれました。もちろん一人一人の声が素晴らしいのはもちろんのこと、それがよく混じって、音楽をやってくれたことが何より!オケも素晴らしくて、よく支えてくれました。

とても気持ちの良い充実した演奏会でした。

    hakaru matsuoka

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