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2016年5月22日 (日)

5月21日アンサンブル横河(横河電機管弦楽団)第18回演奏会終了

松岡究です。

昨日アンサンブル横河に初めて客演しました。場所は保谷のこもれびホール。

最初にベートーヴェンの「プロメテウスの創造物」序曲。次は中木健二さんを迎えてのエルガーのチェロ協奏曲、そしてチャイコフスキーの悲愴。

まず、最初のベートーヴェンは作品としての古典的なたたずまいと宇宙的内容を持った音空間を作るのがとても難しい作品ですが、その序奏においてその内容をかなり表現し得ていたのではないかと思います。

次のエルガーは中木さんの独壇場!大まかなことは決めながら毎回初々しい気持ちで作品に対峙していく姿は、私にとってもオケにとっても大変幸せなことだったと思います。エルガーの又違う作品像を見せていただいて大変新鮮でした。

最後の悲愴は1楽章がもう一つ乗り切れない感じでしたが、2楽章は大変自然な流れができていたように思います。そのまま3・4楽章と流れ、特に4楽章のアダージョとアンダンテの音楽的な違いが表現できていたのが大変良かったと思います。

一年に一度半年間の活動としてやられているオケだそうです。ですから今度皆さんが集まるのは10月頃からということです。今回の本番で得られたことをぜひ忘れずに来年に結びつけていただきたいと思っています。

         hakaru matsuoka

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