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2016年3月27日 (日)

いずみチェンバーオーケストラ第3回定期公演終了

松岡究です。

本日北とぴあにおきましていずみオケの演奏会があり、大変質の高い公演が実現しました。

最初のエグモント序曲はオケのみんなの意気込みの表れと言ったらいいでしょうか。とてもテンションの高い演奏でした。

次は藤原真理さんを迎えてのブルッフの「コル・ニドライ」。最初の一音(レの音)が弾かれるやもう真理さんの世界がオケを支配しました。1週間前に剪定ばさみで左の人差し指を切ってしまい、中指と薬指・小指だけを使って弾くという離れ業!!最後はバッハの第5組曲から「サラバンド」もちろん3本指で弾かれたのですが、圧巻でした。

この3か月で戸田弥生さん、石川さゆりさんそして今日の藤原真理さんと「本物」と共演する機会があり、私自身が大変勉強になったのはもちろんですが、本物と共演できる喜びは格別です。

最後がメンデルスゾーンの「スコットランド」。第1楽章から大変自然な音楽の流れがあり、まさに音楽そのもの。アマチュアのオケでここまでの完成度に到達するのは奇跡的かもしれませんね。とても充実したいい演奏でした。

        hakaru matsuoka

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2016年3月 7日 (月)

浜松交響楽団創立40周年記念第80回定期演奏会終了

松岡究です。

昨日浜響の定期が大成功裏に終了いたしました。セビリアの序曲で始まり展覧会の絵をやって休憩。後半はマイスタージンガー1幕前奏曲、浜松市歌(新旧)2バージョン、そしてメインが石川さゆりさんとの共演。

このような難しいプログラムをよくやったなあと思います。

セビリアは4人のソロもうまくいき、少し硬かったけどいい滑り出しでした。次の展覧会(ラベル編曲)もそれぞれのソロが良かったですし、いろんなカラーが出ていい演奏だったと思います。

後半のマイスターがオケとしては一番いい音楽の流れを作れたのではないかなあと思います。

そして浜松市歌。合唱で参加してくれた浜松合唱団が少人数にもかかわらず好演してくれました。

そして何より石川さゆりさんとの共演が今回の白眉。あまりのうまさに聴き過ぎてしまう自分がいて、自分のコントロールが大変!(笑)石川さんは演歌とか歌謡曲とかそういったジャンルをはるかに超越した存在でした。音楽家、芸術家でした。

何千回何万回とうたっていらっしゃるのに、「毎回新しい発見があるんです」とか、「一所懸命リハーサルも歌わないと音楽の神様が許してくれないんです。神様は厳しいですよ」とか、言葉の一つ一つに身の引き締まる思いがしました。

このような機会をいただけたことに感謝いたします。

       hakaru matsuoka

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