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2014年7月28日 (月)

第9回はましんコンサート(浜松交響楽団演奏会)

松岡究です。

昨日アクトシティーの中ホールにおきまして、「はましんコンサート」が終了いたしました。

曲目はコダーイの「ハーリ・ヤーノシュ」組曲とグリーグの「ペール・ギュント」第1・2組曲。いずれも講談師の田辺一邑さんの語りによって進められました。

コダーイは、崎村潤子さんのツィンバロンが入っての演奏。一邑さんの講談スタイル?の語りが聴衆を惹きつける中、浜響も熱演、崎村さんとの息もぴったりと合って、お客様も楽しんで下さいました。

後半の「ペール・ギュント」も同じ(最後のソルヴェイグの歌は上田由起子さんの歌)。一邑さんの笑いを誘う語りがお客様を飽きさせず物語の世界へ引き込みながら、音楽がそこに意味を持って演奏される。まさにイメージ通りの演奏会。

こういった試みはまた是非やるべきでしょう。クラシックの演奏会の敷居を低くし、みなさんに楽しんでいただける音楽会。クラシック人口をもっと増やしましょう!

      hakaru matsuoka

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2014年7月12日 (土)

パイオニアミューズコンサート2014終了(7月12日)

松岡究です。

本日、東京芸術劇場にてパイオニア合唱団(合唱指揮:吉川貴洋)の演奏会が終了いたしました。管弦楽はOB交響楽団。ソプラノ稲見里恵、アルト三宮美穂、テノール土崎譲、バリトン藪内俊弥。曲はドボルザーク「スターバト・マーテル」

休憩なしで全曲通しで行われた演奏会。とても充実したいい演奏会でした。合唱は104名、オケは60名ほど。東京芸劇にとても素直な音楽的時間が流れました。迫力こそ少し物足りない感じはありましたが、合唱もオケもソロもみんなが丁寧な音楽作りに徹して、滋味あふれるこの曲をじっくりと歌い上げました。

練習の過程で毎回良くなっていく合唱団を指導するのは楽しいことでした。オケもいつもはシンフォニーしかやっていない中で、合唱やソリストを聞きながらやっていくことで、一枚皮が剥けたかもしれません。

ソリストも4人ともに声のアンサンブルを知っている4人で、重唱もソロもとても美しい歌を聴かせてくれました。

来年パイオニア合唱団は20周年を迎えるそうですが、その先30年40年と発展されていかれますことを、心より祈っております。

    hakaru matsuoka

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