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2014年6月29日 (日)

6月28日神奈川大学第64回定期公演終了

松岡究です。

昨日横浜のみなとみらい大ホールにおきまして、神大オケの演奏会が終了いたしました。

お客様も雨の中、1400名以上来ていただき、成功裏に終わりました。

最初のドボルザークの「我が家」は、ほとんど演奏される機会のない曲ながら、大変生気に満ちた佳品。学生たちは生気あふれる表現でいい滑り出し。

次のモーツァルトのオーボエ協奏曲は、徳田振作さん(神大オケトレーナー)のソロ。大変美しい音で、徳田さんの美観がよく出た演奏になりました。学生もよくついて行ったと思います。もう少し余裕があればよかったけどね。

メインはドボ8。最初のチェロの歌いだし(チェロだけではありませんが)からとても丁寧によく歌っていて、それはどの楽章もその歌がよく表現できていたように思います。とにかく歌に溢れた作品ですので、そう言った意味でも今回の学生たちの表現は素晴らしかったと思います。緊張感も集中力も最後まで途切れずに、いい演奏でした。

アンコールは後期に平塚市の第九をやることからいつものように「木星」ができないので、前期に是非ということでやりました。新しく入った1年生も含めての演奏はこれからの神大オケのまとまりを必ずや良くするものになったとお思います。

   hakaru matsuoka

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2014年6月 8日 (日)

6月8日千葉市管弦楽団第66回定期公演終了

松岡究です。本日千葉市民会館にて千葉管の演奏会を指揮し終了いたしました。

6年ぶり4回目の客演でしたが、集中力のある素晴らしい公演でした。

最初のワグナー「マイスタージンガー」~3幕の前奏曲と徒弟たちの踊り、再入場の音楽はチェロの出だしから素晴らしい音楽が流れ、この充実した3幕の前奏曲の良さを十分に描き出していました。次の徒弟たちの踊りも再入場の音楽も最初がうまくいけば悪くなることなんかないですよね。

ブラームスのハイドンヴァリエーションも音楽をしているという実感がオケの中に溢れて、充実した内容。この晦渋な音楽をよくぞやってくれました。

最後のシューマンの4番。みんなが慌てずにじっくりと取り組み、まさに大人の演奏。1998年に初めて客演した時の顔がたくさん残っていたのですが、みなさんがそれぞれじっくり熟成されたのですね。いい音楽でした。

     hakaru matsuoka

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