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2013年5月22日 (水)

5月19日 早稲田大学フィルハーモニ管弦楽団第68回定期公演終了

続けての投稿です。

5月19日神奈川県立音楽堂におきまして、早稲フィルの演奏会が終わりました。

曲はチャイコのロメジュリとマスネのアルザスの風景、そしてシューマンの春です。

この早稲フィルともいい関係が長く続いています。しかし今回は厄介なシューマンの春!

前半のロメジュリは少し滑ったものの、いいオケの鳴り方をして佳演。続くアルザスの風景は、みんなの感性が相まってとてもいい演奏になりました。チェロやホルン・クラリネットのソロも各人の個性(人柄)が出ていて素晴らしかった。

後半の春。プロでも厄介なこの曲、練習ではリズムがどんどん滑って行って、みんなのやる気と音楽がどんどん乖離していく感がありましたが、最後にはみんながシューマンのスタイルを理解し、若々しい気持ちの良いシューマンの演奏になりました。学生の理解力は大したものです。

冬も私が指揮することになっています。幻想交響曲、スペイン奇想曲、魔笛序曲です。

会場は杉並公会堂、12月24日クリスマスイブです。よろしくお願いいたします。

     hakaru matsuoka

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5月12日アザレア音楽祭オープニングコンサート終了

松岡究です。

忙しくて書く暇がなく、今頃の投稿になりました。

5月12日倉吉未来中心大ホールにて、例年のごとくオープニングコンサートを指揮いたしました。

曲はモーツァルト:コシ・ファン・トゥッテ序曲

ショパン:ピアノ協奏曲第2番  ピアノ:新田恵理子

ハイドン:交響曲第104番「ロンドン」

最近のアザレア室内管(ミンクスオケ)は大変好調で、それはほとんどのメンバーがいい意味で年輪を重ね、音楽に対する洞察力が上がってきていることを痛切に感じます。2・3回の練習で本番に望めるオケはプロ並みといってもいいでしょう。

コシもロンドンも、輪郭のはっきりした佇まいのいいはつらつとした演奏で、気持ちよく指揮できました。ショパンを弾いた新田さんも私と同世代の人で、山陰地方では大変な力を持った人ですが、本番ではショパンの瑞々しい感性を見事に引き出してくれました。

来年は米子第九合唱団とロッシーニの「スターバト・マーテル」そのほかです。

       hakaru matsuoka

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