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2012年9月 7日 (金)

東京ユニバーサルフィルの常任指揮者になります!

松岡究です。

昨日ユニフィルと常任指揮者契約をしてまいりました。任期は3年です。気の引き締まる思いです。まさか私がプロオケの常任指揮者になれるとは夢にも思いませんでした。これから一層頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

常任指揮者就任披露は11月2日午後7時、大田区民ホールアプリコにてユニフィル第31回定期がそれに当たります。曲はベートーヴェンの7番とオルフの「カルミナ・ブラーナ」です。

是非皆様に来ていただきたくお願い申し上げます。

チケットはペア席が13000円、あと7000・5000・3000円です。

m-qchan@infoseek.jp

にてチケットの受付をいたします。よろしくお願いいたします。

      hakaru matsuoka

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コメント

先生おめでとうございます。ますますお忙しくなられると思いますが、これからもアマオケの指導よろしくお願いします。

投稿: HSO FL(♂) | 2012年9月 7日 (金) 09時26分

おめでとうございます♪機会があれば是非聴きにうかがいたいと思います。これからのますますのご活躍をお祈りしております!

投稿: HSO VA(♀) | 2012年9月 7日 (金) 19時56分

東京ユニフィルの常任指揮者就任おめでとうございます。そしてお披露目演奏会へのご招待、ありがとうございました。
「カルミナ・ブラーナ」の演奏は、多彩な音と圧倒的な合唱力で圧巻でした。初めて聞く曲でしたが、解説によると、バイエルンの修道院で発見された詩歌に、ミュンヘン出身のオルフが曲を付けたとのこと。歌詞の日本語訳を読んでみると、中世キリスト教の時代でありながら、異教の古代ギリシアの神々が登場したり、酔っぱらいがくだを巻いたり、若い男女が恋を楽しんだりと、まさに非キリスト教的な世俗の「カンタータ」ですね。とくにバイエルンには、ゲミュートリッヒカイトの精神を何よりも大切にして人生を楽しもうという気風があって、そういうゲルマンの世俗の魂が中世の時代に息づいていたように感じました。先生の指揮は、そのような魂のエネルギーを表現されて、血が騒ぐ想いで聴き入った次第です。
今後のますますのご活躍を祈念しております。

投稿: 伊坂青司 | 2012年11月 3日 (土) 09時51分

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