« NTTフィル第30回記念定期公演終了 | トップページ | 神奈川大学管弦楽団第59回定期公演終了 »

2011年12月18日 (日)

丸亀第九(瀬戸フィル)終了

松岡究です。

本日香川県丸亀市の第九が終了いたしました。丸亀市は第九の日本初演が行われたといわれる徳島県鳴門市に移る前に、ドイツ俘虜の施設があったところで、エンゲンルという人が楽団を結成し23回に上る演奏会を行っていたそうです。つまり第九を演奏する元の形があったそうで、それを記念して今回が4回目の第九ということでした。

丸亀市民による合唱団は、所謂声楽に向いた声を持った人が多く最初に練習に行った時からその潜在能力には注目していましたが、本番ではその能力をいかんなく発揮されていました。90名に満たない合唱で、素晴らしい出来だったと思います。

瀬戸フィルも献身的な演奏をしてくれました。ピアノやピアニッシモに対する配慮、フレージングに対する心遣いも素晴らしく、大変切れ味のよい演奏になりました。私の今までの第九演奏の中でもクオリティの高い、心に残る第九になりました。

           hakaru matsuoka

|

« NTTフィル第30回記念定期公演終了 | トップページ | 神奈川大学管弦楽団第59回定期公演終了 »

コメント

下の記事のとおりだと思います。
観客はもちろん合唱団員も涙を流して感動してました。
ありがとうございました。

また、お会いできる日を楽しみにしております。

バス担当: 黒木敬三


日本海新聞 1996年6月27日 新倉健
アマチュアの合唱、オーケストラ、ソリストの優れた能力を引き出し、芸術の高みに引き上げ、融合させたのは、プロの指揮者松岡究である。もし、彼の存在が無かったならば、これら多くの才能と熱意は空回りに終わっていただろう。アマチュアの活動にも真摯にかかわる松岡氏の優れた才能と姿勢に触発されて、持てる能力を全開させた結果が、私を含む聴衆に感動を与えたのだろうと思う。

投稿: 黒木 敬三 | 2011年12月18日 (日) 23時24分

私は初参加でしたが、マエストロの熱い指揮のもと、ひとつの作品が完成させられたことが何より嬉しかったです。合唱団のみならず、観客の皆様にもその熱意が伝わっていたようです。また、お会いできる日を楽しみにしております。
テノール担当:松岡崇

投稿: 松岡 崇 | 2011年12月19日 (月) 06時56分

先程投稿した松岡です。寝ぼけてテノールと記入しましたが、テナーです。(^^;

投稿: 松岡崇 | 2011年12月19日 (月) 07時17分

松岡先生有難うございました。
丸亀市綾歌総合文化会館で12月にコンサートを開催しだして10年を超えました。第九にしてから4回を数えました。
色々な指揮者の方を経験してきましたが松岡先生のように10本の指の先まで使って繊細な表現をされる指揮者を知りませんでした。演奏者を誉められていますが先生の細やかな指揮の結果が演奏者の心遣いにつながっていると間近で観ていた私には映りました。
お忙しい先生ですが、また先生の指揮で歌いたいと祈念しています。

投稿: 香川 勝 | 2011年12月19日 (月) 08時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« NTTフィル第30回記念定期公演終了 | トップページ | 神奈川大学管弦楽団第59回定期公演終了 »