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2011年6月19日 (日)

合奏団ZERO 第7回定期公演終了

松岡究です。

本日合奏団ZEROの演奏会終了いたしました。

前半のモーツァルトの序曲2つにおいて、特に魔笛はいいアンサンブルでした。コジにおいては朝のステージリハーサルでの注意が効きすぎて、少々重くなってしまいました。

アリアは2曲ともに超絶的なコロラトゥーラの技術を要しますが、松尾香世子は3点ホに至る高音まで丁寧に処理して、この2つのアリアの芸術性を聴衆に知らしめたと思います。

後半シューベルトの8番「ザ・グレート」は、第4楽章で少々疲れが見えてきましたが、この曲の素晴らしさは十分に表現できていたように思います。特に第2楽章は今日の白眉だったのではないでしょうか。とにかく巨大な音楽には音楽のみで立ち向かうのみですが、みなの音楽が敢然とシューベルトと伍して素晴らしかったと思います。

次回は来年1月15日、杉並公会堂におきまして「田園」とモーツァルトクラリネット協奏曲その他を演奏いたします。

            hakaru matsuoka

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コメント

昨日の演奏会、大変楽しく拝聴しました。アマチュアとしては、比較的レベルが高いオーケストラだと思いました。特に、モーツアルトの二つの序曲とシューベルトの交響曲は、よく練習が行き届いていると思いました。アンコールの「ロザムンデ」からの間奏曲では、シューベルトの無垢な音楽への愛が輝いていると思いましたが、その反面、アマチュアオーケストラとしての弦楽セクションの弱点が露呈してしまい、個人的には、少し見栄を張って、別の曲を選んだ方がよかったのではないかと思いました。

投稿: みはり | 2011年6月20日 (月) 14時42分

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