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2010年12月14日 (火)

浜松交響楽団第69回定期公演終了

松岡究です。

私は14・5年浜松交響楽団と付き合ってきましたが、その中でも5指に入る音楽的な公演。最初の「はげ山の一夜」から好調なスタートで、特に最後のクラリネットとフルートのソロが実によく歌えていました。次はサックスに須川展也さんを迎えてのグラズノフの協奏曲。1か所だけ事故が起こってしまいましたが、須川さんに助けられて、事なきを得ました。しかしこんなにサックスが音楽的な楽器だなんて、共演できて大変幸せでした。

最後のショスタコービチの5番。ここでもスネアドラムが落っこちるという大事故。しかしみんな集中力を切らさず素晴らしい出来。初めてショスタコービチが意図していたものに近づくことができたかなあと思いました。ショスタコービチは大変興味のある作曲家で、5番に限らずいろんなシンフォニーをやりたいと思っていますが、今回のこの体験は彼の本質を理解する上で大変貴重な体験となりました。

     hakaru matsuoka

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コメント

団員です。非常にみのりある演奏会を有難う御座いました。
 昨日、聴きに来てくれた同僚(ピアノ弾きさん)から感想を頂きました。
『音楽って美しいものだと思っていたけれど、あの曲(革命)からは「うめき・嘆き」を非常に感じた。こういう音楽があるのかと思った。指揮者が実に緻密に曲を考えて振っているのが良く判った。』

 先生が意図された事が聴衆にも伝わったのが非常に嬉しく、書き込まさせて頂きました。

投稿: 乱菫 | 2010年12月17日 (金) 08時24分

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