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2010年12月28日 (火)

早稲田フィル第63回定期公演終了

松岡究です。

昨日川口リリアメインホールにて、早稲田フィルの演奏会が終了いたしました。曲目は軽騎兵、ハフナー、ラフマニノフ2番というプログラム。

軽騎兵から快調で、トランペットのファンファーレやギャロップは秀逸。アンサンブルもうまくいき、良い感じでコンサートが始まりました。モーツァルトのハフナー(35番)も溌剌とした演奏。ちょっと走ったきらいもありますが、学生がモーツァルトをここまでやれるということに感心しました。

最後のラフマニノフの2番は技術的に大変難しい曲です。普通のアマチュアオーケストラはまともの弾きこなせません。しかし彼らは一部アンサンブルの乱れがあったものの、高い集中力で弾きこなし、また歌うべきところは心をこめて歌い、大変バランスの良いメリハリの利いた演奏になりました。学生たちがこの曲を愛してやまないその気持ちが痛いほどよくわかっていましたが、それが悪いほうに出ると自己満足な焦点の定まらない演奏になってしまいます。しかし彼らの演奏はその気持ちが空回りせず、実に理知的かつ情熱的な演奏になりました。

また来年の5月22日に客演いたします。場所は目黒パーシモン。曲はシエラザード他です。どうぞまたぜひお越しください。

    hakaru matsuoka

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