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2010年12月 7日 (火)

津山第九を歌う会第28回公演終了

松岡究です。12月5日岡山県津山市の第九公演が終了いたしました。今年で連続6年目の指揮になりましたが、今までの集大成といってもいい公演になりました。

「魔笛」序曲はオケにとって難物の一つですが、少々テンポ感のずれが気になったものの、オケの皆さんはモーツァルトの持つ軽快感を出すことに成功していました。

第九は第2楽章で集中力が途切れてアンサンブルが乱れる場面がありましたが、ホルンに大フィルの藤原さんが入ってくださっており、彼のリードで事なきを得ました。一人核になる方が入っているだけで、アンサンブルがこんなにも生きてくるのかと思いました。

第1・3・4楽章はその6年間の集大成ともいえるような素晴らしい演奏でした。コンサートマスターに岡山フィルの入江さんが今年も入ってくださり、彼の力みのない自然なアプローチをみんなが感じ大事にしているように感じられました。そしてオケにはピアノやピアニッシモに意味がやっと出てきました。また演奏に余裕とイメージがはっきりとしてきているのがよくわかります。このまま育っていってくれればと心から願っています。

    hakaru matsuoka

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コメント

津山交響楽団Violaの和田です。
今回は、少しリラックスして楽しみながら演奏することができました。弾けないところは相変わらず弾けなかったのですが、いつもよりも指揮者、コンマス、パートトップがよく見えました。
本当に記憶に残るいい演奏ができたと感じました。4楽章の途中で「早く終わらないかな」と思ってしまう事が多いのですが、今回は初めて
「このままず~っと終わらなければいいのに」と思いました。6回連続で同じ指揮者というのははじめての経験でした。初回はそれまでにないテンポの取り方でついていくだけで精一杯でしたが、2回目3回目と先生の思いが次第に理解できるようになっていき、さらに毎回先生の要求がハイレベルなものになりましたが、今年はとうとう楽しめる余裕(?)が出来ました。それは団員みんなが同じように感じていると思います。
津響のつたない演奏に演奏に長いこと付き合っていただいてありがとうございました。先生にはまた津山に来ていただく日が必ず来ると思います。そのときに「おっ、一段と上達してる」と感じていただけるようなオケに育てていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

投稿: wada | 2010年12月11日 (土) 22時39分

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