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2010年11月28日 (日)

横浜シティーフィル第50回記念定期公演終了

松岡究です。本日横浜シティーフィルの50回記念公演が終了いたしました。7年ぶり4回目の客演でしたが、以前のオケよりも意識が高く、また演奏技量も上がっていて、気持のよい演奏会になりました。

勿論特にマーラーにおいては事故がいろいろ見受けられましたが、まぎれもないマーラーの音楽を彼らはやってくれました。特に出だしの美しさは特筆すべきものでしたし、2楽章のレントラーや3楽章の葬送(コントラバスソロを始め素晴らしいソロでした)・子供時代の思い出も良かったですし、4楽章も集中力を切らさず最後の大団円まで大いに盛り上がりました。

モーツァルトのハフナー交響曲も様式感をよくとらえた演奏で、アマチュアの中では白眉の演奏だったと思います。

尚、今年来年のマーラー年に指揮する交響曲は今日の第1番と来年4月16日東京楽友協会管と9番、8月29日長岡京管と5番、12月4日浜松響と4番(ソロは松尾香世子)となります。

     hakaru matsuoka

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2010年11月23日 (火)

11月21日越前市文化ホール開館30周年記念~日本オペレッタ協会「シューベルトの青春

松岡究です。

一昨日日曜日に福井県越前市におきまして、オペレッタ「シューベルトの青春」を上演いたしました。19日の最後の学校公演の後に一般公演として越前市で開催されました。

地元の中学校の吹奏楽や合唱団・児童合唱団が大勢参加してくれての華やかな公演。

芸術監督の寺崎裕則先生には14年間「シューベルトの青春」をやってきた中で一番の出来だったと喜んでいただけました。学校とは違い寺崎先生の台本がすべて観客にはまって、大変楽しくまた、内容深く感激的な公演になりました。

    hakaru matsuoka

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11月18日練馬文化センター新人演奏会終了

松岡究です。

先週の木曜日練馬文化センター新人演奏会が終了いたしました。

6名の新人がそれぞれ協奏曲やアリアを披露してくれました。10月に一度彼らの演奏を聴き打ち合わせをしたのですが、その時よりもみんなそれぞれが良くなって、きっちりと仕上げてくれていたのが大変印象に残りました。伴奏はユニフィルでしたが、よくこの困難な仕事をこなしてくれて大変助かりました。(前日に4時間だけ、練習なしでのいきなりの合わせでもプロとしての仕事をしてくれました。)

新人は

クラリネット:米倉 森 ウェーバー:クラリネット協奏曲第2番

サックス:持田 崇 グラズノフ:サクソフォーン協奏曲

コントラバス:片岡 夢児 ボッテジーニ:コントラバス協奏曲第2番

ヴァイオリン:桜井 大士 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲

メゾソプラノ:杉山 由紀 ベッリーニ:「カプレーティとモンテッキ」~お聞きください・・・

ドニゼッティ:「ラ・ファヴォリータ」~ああ、私のフェルナンド

バス:松中 哲平 ヴェルディ:「シモン・ボッカネグラ」~お前に最後の別れを告げよう

「ドン・カルロ」~一人さびしく眠ろう

以上の曲を演奏いたしました。

   hakaru matsuoka

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2010年11月22日 (月)

文化庁子供のための優れた舞台芸術体験事業終了

松岡究です。

11月19日日本オペレッタ協会の公演を最後に、ユニフィルとオペレッタ協会のそれぞれの公演が終了いたしました。

まずユニフィルとは

9月7日宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校

9月8日延岡市立島野浦中学校

9月9日都城市立有水小学校

10月25日日田市立朝日小学校

10月26日国東市立小原小学校

10月27日佐伯市立上野小

10月28日別府市立南立石小

10月29日宇佐市立糸口小

日本オペレッタ協会とは

10月18日江戸川区立篠崎第二小

10月19日練馬区立関中学校

10月20日西東京市立東伏見小

11月1日豊島区立高松小

11月2日鴨川市立西条小

11月5日練馬区立泉新小

11月8日船橋市立習志野台第二小

11月9日東庄町立橘小

11月10日我孫子市立湖北台小

11月12日流山市立長崎小

11月16日かすみがうら市立新治小

11月19日石岡市立北小

以上20公演でした。

詳細は省きますが、こういった教育は絶対に必要だという感を強くしました。生徒一人一人の心に音楽や芝居がどう入っていくか、それが手に取るようによくわかります。その一日のわずか1時間半(コンサート)・2時間(オペレッタ)に体験したことは必ずその生徒たちの人生に役立っていくものと思います。ある校長先生が「自分が中学高校のころ、良く先生に「本物に触れろ。本物は違う。その体験はお前の人生の目を確かなものにしてくれる」と言われたが、全くその通りだった。」というようなことを公演の前に生徒たちに仰っておりましたが、私は全くその通りだと思います。こうした意義のあるものを「仕訳け」なるもので切ってほしくはないと強く主張したいと思います。

   hakaru matsuoka

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