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2010年10月 5日 (火)

日本オペレッタ協会「オペレッタガラ」終了

松岡究です。

10月3日北とぴあ・さくらホールにおきまして、日本オペレッタ協会の公演が終了いたしました。今回はレハール「メリー・ウィドウ」、カールマン「チャールダーシュの女王」、J・シュトラウス「こうもり」。いずれもその中から抜粋し、オペレッタガラ公演としてオペレッタのうまいとこどりをやった贅沢な公演でした。指揮した私はそのボリュームとスタイルの違いを振り分けることと、12人のアンサンブルが舞台後ろに配置されたことで、歌い手との呼吸の間を盗み、合わせ、かつ音楽的に処理していくことに専心したはいいのですが、終了後はどっと疲れてしまいました。ピットで指揮する時の3倍は神経を使いますね。アンサンブルのメンバーも「オペレッタの面白さを再発見」。しかしやはり「疲れた」と言っておりました。でもその疲れもさわやかであり、笑顔の絶えない公演となりました。

音楽監督としては、願わくば大ホールの場合ピットでやらせていただければなあと思います。

次回の日本オペレッタ協会の公演は来年2月5・6日に北とぴあつつじホールにて、レハールの「ルクセンブルグ伯爵」を指揮いたします。

オペレッタ協会とは10月18日から、ユニフィルとは先月の6・7・8日に宮崎県で、また今月の25日から大分県で文化庁主催の学校公演を指揮いたします。この学校公演は大変重要で、感受性の豊かな時期にこういった芸術に触れることで「人生が変わる」様な体験をしてもらうのが大きな目標です。心の中に熱いものを呼びさましや忘れられない感動を届けたいと思っています。ロックやAKB48もいいですが、クラシックでそういった忘れえぬ感動をしてもらいたいと思っています。

この件については11月下旬に一応終了いたしますので、その様子等を書かせて頂きます。

        hakaru matsuoka

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