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2010年6月28日 (月)

神奈川大学管弦楽団第56回定期公演終了

松岡究です。昨日みなとみらい大ホールにて神奈川大管の演奏会が終了いたしました。

神大とかかわるようになってちょうど15年になると思います(そのうち3年はベルリンにいた関係で1度しか振っていませんが)。最初のころは全くと言っていいほど指揮を見る習慣がないオーケストラでした。それが少しずつ変化を遂げ、音楽を楽しみ指揮し甲斐のあるオケに変貌してきました。

昨日の本番は、最初のステージから緊張感のある演奏をやってくれました。特に前期の段階では新しい学年になっての初めてのコンサートということで最初のステージはなんとなく・・・みたいな演奏になることが多いのですが、今回は違っていました。

ペールギュントも弦楽合奏や木管のソロがうまくいきい演奏でした。

チャイコフスキーの5番も力強い演奏と粘り腰のある表現がうまく生き立派な演奏でした。ただ2楽章のホルンは、リハーサルでは大変うまくいったのですが、本番では上がってしまって残念でした。後期にまたぜひ頑張ってほしいものです。(プロのオケでも何度もホルンがひっくり返ったりしたのを聴いています。それほど難しいソロです)

後期は12月19日にやはりみなとみらいで行われます。次回はドヴォルザークの「新世界」他の予定です。どうぞまたいらしてください。

       hakaru matsuoka

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2010年6月10日 (木)

6月6日京都市民管弦楽団第81回定期公演終了

松岡究です。少々遅くなりましたが、この前の日曜日京都コンサートホールでの京都市民管弦楽団のコンサートが終了しました。今回は約7年ぶりの4回目の客演でした。

3月の末に最初に練習に行った時からとてもいい雰囲気で練習でき、良い集中力がコンサートまで続きました。結果から申し上げますと、大変素晴らしい演奏会になったと思います。

何んといってもメインのシューベルトの「ザ・グレート」がたいへんいい演奏になりました。特に第2楽章は自分の口から言うのもなんですが、名演だったと思います。それに終楽章がみんなが落ち着いてあの天国的な長丁場を音楽的に演奏できたことは特筆すべきことでした。

また前半のモルダウとウィリアム・テル序曲も大変いい流れとメリハリの利いた表現で出色の出来だったと思います。

以前から基本的に表現力の高いオケと思っていましたが、今回はその実力がいかんなく発揮されたと思います。

    hakaru matsuoka

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