« 2010年3月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月12日 (水)

5月8日ミンクス室内オケ、9日アザレア祝祭管弦楽団演奏会終了

松岡究です。ミンクス室内オケは、毎年アザレア音楽祭のオープニングを担当している関係上、名前が8日と9日では変わります。

まずソリストの竹田詩織さんは、4月に一度合わせた時よりも数段上達してきました。そして胸のすくような演奏を披露してくれました。今年芸大を卒業したばかりの彼女ですが、みじかいきかんでこれだけ伸びるのも最近聴いたことがありません。今後の活躍を期待します。

オケはエロイカをやりましたが、大変に充実した演奏になりました。やはり2日目(アザレア音楽祭)のほうが、私の要求をよりよく理解してくれて、よりよかったと思います。もちろん1日目もきりりと引き締まった良い演奏になりました。「真夏の夜の夢」序曲は技術的な難易度が高く、1日目はちょっとちぐはぐな演奏になってしまいましたが、2日目はかなりまとまりました。再来年はオケと合唱計100名ほどで第九を演奏することになっています。

第九の前の来年に何をやるか。今調整中です。

     hakaru matsuoka

| | コメント (0)

2010年5月 7日 (金)

8月までのスケジュール

松岡究です。今月から8月までのスケジュールをお知らせします。

5月8日ミンクス室内管弦楽団演奏会 米子コンヴェンション小ホール 

曲目  メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲

     メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 ソロ・竹田詩織

     ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

5月9日 倉吉未来中心大ホール  午後2時開演

アザレア音楽祭管弦楽団として出演

曲目 8日と同じ

6月6日 京都市民管弦楽団第81回定期公演 京都コンサートホール 午後2時開演

曲目   ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲

      スメタナ:交響詩「モルダウ」

      シューベルト:交響曲第8番「ザ・グレート」

6月27日 神奈川大学管弦楽団定期公演 みなとみらい大ホール 午後6時開演

曲目  ヴェルディ:「ナブッコ」序曲

     グリーグ:「ペール・ギュント」~

     チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調

7月11日浜松交響楽団市制記念演奏会~浜松国際コンクール優勝者を迎えて

曲目  チャイコフスキー:スラブ行進曲

     ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調

     ショパン:ピアノ協奏曲第1番

 

8月1日 成城管弦楽団第11回定期公演  パルテノン多摩大ホール 午後2時開演

     ヴェルディ:「運命の力」序曲

     マスネ:組曲「絵のような風景」

     ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

8月29日  鳥取オペラ協会公演 「フィガロの結婚」  鳥取県民会館 午後2時開演

 

以上 アマチュア並びにそれに準ずる公演についてお知らせいたします。プロの公演については別に告知したいと思います。

| | コメント (0)

2010年5月 5日 (水)

学校公演をして感じること

松岡究です。

昨年から日本オペレッタ協会の音楽監督、東京ユニバーサルフィルの専任指揮者をやらせていただいており、当然のことながら学校公演も指揮しています。

そんな中気付かせて頂くことが多々あります。そのひとつですが、特に小学生の発声のレベルがかなり上がっていると思われます。オペレッタの公演では、児童の皆さんにシューベルトの「のばら」を歌って頂くことが多いのですが、その時の歌声が実にきれいなのです。昔のように子供は大きな声で歌えばいい(ほとんど怒鳴って歌うのもOKという時代)というレベルははるかに超えて、裏声を実にうまく使っていることに驚かされます。初めはこの学校は音楽の先生が素晴らしいのだなと思っていたのですが(確かにそうなのですが)、昨今のポップス系というか所謂紅白に出るような歌手たちが裏声をうまく使っているということに影響されているのではと思うのです。

私が中・高生だったころは、かわいければ歌はお粗末でも・・・といった時代で、本当に聞くに耐えないかわいこちゃん歌手が大量に生産されていました。その後実力のある歌い手の時代になってきて、巷ではカラオケ(私は大嫌いです)が当たり前のようになってきた影響かな、と思ったりしています。そういった子どもたちに真の芸術を見せ、聴かせる学校公演は、身の引き締まる思いです。とても大切な仕事です。

時代はなんだかんだと言っても確実に進歩しているのを実感します。

   hakaru matsuoka

| | コメント (0)

2010年5月 3日 (月)

映画「ドン・ジョバンニ」と3D「タイタンの復讐」

松岡究です。先月2本の映画を久しぶりに映画館に行って見ました。一つは「ドン・ジョバンニ」もう一つは、「タイタンの復讐」

「ドン・ジョバンニ」はモーツァルトよりダ・ポンテに焦点が当てられており、それなりに楽しめたのですが、30年前の「アマデウス」の衝撃と感動には遠く及びませんでした。しかしダ・ポンテの放蕩ぶりも、当代きっての劇作家になった経緯も描き方が希薄で、「ドン・ジョバンニ」にかける気迫も希薄><

「タイタンの復讐」は3D。初めて見ましたが、それほど立体的な感じはしなかったなあ。普通の画面で見えもそんなに遜色ないと思いました。この映画だったからそう思ったのかよくわかりませんが。内容もあの膨大なギリシャ神話の描くには心理描写が希薄な感じがしました。やはりエンターテイメントとして見なければ楽しめないのでしょうね。

両方とも「満足」にはちょっと距離がありました。

    hakaru matsuoka

| | コメント (0)

« 2010年3月 | トップページ | 2010年6月 »