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2008年7月14日 (月)

ビゼー「美しいパースの娘」日本初演終わりました

松岡究です。昨日・一昨日新国立劇場中劇場に於きまして、ビゼー作曲「美しいパースの娘」の日本初演が終わりました。今回ほど苦労し初演は有りませんでした。

楽譜がほとんど手書き(これは良くあることです)な上に、ほとんどスケッチ同然の殴り書きの箇所もいくつもあり、読むのに苦労しました。しかし、大変素晴らしい作品で、メロディーの宝庫と言ってもよいこの作品を日本初演できた栄誉に感謝いたします。

東京オペラプロデュースの大きな基本理念は、「埋もれた作品を掘り起こし、出来るだけオリジナルに近い形で紹介していく」と言うものですが、まだまだたくさん埋もれた素晴らしいオペラは有ります。これからも東京オペラプロデュースをよろしくお願い申し上げます。

皆様からの忌憚のない批評・ご意見をよろしくお願いいたします。

     hakaru matsuoka

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2008年7月 4日 (金)

7月12・13日東京オペラプロデュース ビゼー「美しいパースの娘」のご案内

松岡究です。今日は来週7月12・13日(土・日)に新国立劇場中劇場におきまして、ビゼー作曲「美しいパースの娘」の日本初演のお知らせです。

今練習たけなわですが、はっきり申し上げて、「こんなに素晴らしい作品が有ったのか!!」と驚愕を禁じえません。一口に申し上げてメロディーの宝庫です。あの「カルメン」よりもメロディーの美しさにおいては上を行っているのではないでしょうか。例えばテノール・スミスの歌う2幕のアリアは昔教科書にも載ったほどの有名な曲(「小さな木の実」)ですし、パースの娘・キャサリンが歌う狂乱の場は、あのハムレットにも勝るとも劣らぬ音楽です。

なぜこれほどの作品が日本初演なのか?今まで演奏されてこなかったのか?是非皆さんの耳・目で確認して頂ければ大変嬉しいです。

勿論私が指揮します。オーケストラは気心の知れている東京ユニバーサルフィル。演出は舞台監督としても国際的に活躍されている八木清一氏。

皆さん是非いらしてください。お聞き逃しになりませんように。

チケットはSS15000円、S12000円、A9000円、B6000円 

東京オペラプロデュース 

   03-3530-5181(Tel)、03-3530-5182(Fax)

   http://operaproduce.ld.infoseek.co.jp/ (ホームページ)

右側のオペラプロデュースのところをクリックして頂いてもホームページにアクセスできます。

  hakaru matsuoka

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