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2007年10月24日 (水)

松尾香世子のCD発売

松岡究です。今日は私の妻の松尾香世子が今日、CDをオクタビアンレコードから発売いたします。日本全国のおもなCDショップで予約注文が出来ます。例えば、HMV、タワーレコード、ヤマハ、石丸電気、新星堂等のCDショップです。

題名は「イリスー清らかな祈り」というタイトルで、癒し系の曲をオルガン伴奏で収めたものです。私も録音に立ち会いましたが、(私が言うのもちょっと憚られますが)彼女の良さが良く出ており、そのときの彼女は、いままで何度となくオペラやコンサートで一緒に共演してきましたが、1・2を争うくらいのベストであったと断言できます。

オルガン伴奏も私の友人である大竹くみさんで、彼女の歌を支えるオルガンにも癒されます。

もし興味のおありの方は、どうぞお求め下さい。またほんの一部でしたら、彼女のHPあるいはブログで試聴できます。(右の「私の大切な方々」のところから入ってみてください。)

どうぞ宜しくお願いいたします。

    hakaru matsuoka

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2007年10月11日 (木)

完全帰国しました

松岡究です。今回、ローム・ミュージック・ファンデーションによる特別在外研修3年が終了し、帰国いたしました。

このブログは2006年2月から始め、記事数は295になりました。また派遣期間2004年11月からベルリンで見聞きしたオペラ・コンサートは約500公演に上りました。この3年ベルリンで勉強し、日本でその勉強したことを実践し、大変充実した3年を過ごさせていただきました。このような私に再度勉強の機会を与えていただいたローム・ミュージック・ファンデーションには心から感謝申し上げます。

これからはこの3年の派遣で培ったものを下に、誠心誠意音楽演奏に頑張ってまいります。どうぞこれからも宜しくお願いいたします。

    松岡究

P.S 今回の機内での映画は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」、「ライセンス・トゥ・ウェド」、「ワイルド・ボックス」。本はジェームズ・ラブロック著「ガイアの復讐」でした。

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2007年10月 3日 (水)

9月28日コーミッシェオパー管演奏会

松岡究です。9月28日に行われたコーミッシェオパー管弦楽団の今期最初のコンサートです。

曲目   J・シュトラウス:皇帝円舞曲

      ショスタコーヴィッチ:チェロ協奏曲第2番

      ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調

   チェロ:アルバン・ゲアハルト

   指揮:アレクサンダー・ジナイスキー

何とも奇妙なプログラミング。でも皇帝円舞曲の演奏自体は悪くないけど、何とも無味乾燥と言うか、艶がないというか、色気がないというか。あのウィーンの雰囲気を出すのは本当に難しいですね。

次のショスタコーヴィッチの協奏曲は、私が中学生の時にロストロポーヴィチが確か初来日して、自分に捧げられたこの曲を演奏して以来聴く曲でした。あの時の鬼気迫るロストロのの演奏は今もはっきりと脳裏に焼きついています。そのときの指揮者を飛び越して、自分が弾いていない時に、右手の弓をN響に突きつけて振り回し、当時のホルンの確か田中正大さんが、真っ赤な顔をして吹いてらっしゃいました。もう腰を抜かさんばかりの名演というより、巨大なありえない演奏で、曲が終わっても拍手できなかったことを覚えています。それ以来、この曲は一度も耳にしませんでしたが、ゲアハルトで聴くとよく弾いてるんだけど、やはりあの巨人的な演奏は耳にすることはできませんでした。オーケストラももう一つで、緊張感が持続しなかったのではないでしょうか。

最後のドヴォ8。悪くはないのですが、何とも元気一杯で、ノスタルジーとか自然の美というものからはほど遠く、突進型のドヴォ8でした。こういう演奏は聴いていてあまり気持ちが豊かになりませんね。ジナイスキーは楽員から絶大な信頼を勝ち得ていたので、期待していたのですが、どうやら期待は裏切られたようです。

ちなみに前監督のキリル・ペトレンコはオペラの指揮者オブイヤーに、コーミッシェオパーも、年間最優秀歌劇場に選ばれました。

ちなみに去年ドイチェオパーは酷評されて、どうやらパルンボは辞任に追い込まれそうな雰囲気になってきました。後任にはランニクルズらの名前が挙がっています。

   hakaru matsuoka

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