« 今回の帰国におけるコンサートについて1 | トップページ | コーミッシェオパー管定期公演 »

2007年7月13日 (金)

今回の帰国におけるコンサートについて2

松岡究です。7月8日に浜松交響楽団と浜松ゆかりの歌手の方々、そしてアレクセイ・ゴルラッチとの演奏会を指揮しました。浜松交響楽団とももう10年以上の付き合いになります。このオーケストラはアマチュアであるにもかかわらず財団法人であり、浜松青年会議所の方々が献身的に裏方として支えていっているということが大きな特色で、サントリー文化賞や中日文化賞などの受賞暦のあるたいへん優秀なオーケストラです。音楽監督の白柳先生を始め、鈴木理事長等、各団員に至るまで皆さん素晴らしい方々で、いつも気持ちよく仕事をさせていただいています。

今回も9月に市民オペラをやるということで、そのデモンストレーションを兼ねて「ラ・ボエーム」の抜粋ー冷たき手を、私の名はミミ、愛の2重唱、ムゼッタのワルツ、そして3幕と言うプッチーニ節の炸裂したところばかりをやりましたが、歌手が私の後ろにいるというハンデにもかかわらず、たいへん充実した演奏をやってくれました。若い歌手たちもたいへん優秀でこの分なら9月は大成功間違いないでしょう。

そして後半は昨年浜松国際ピアノコンクールで優勝したゴルラッチ氏との「皇帝」。本番はとてもエキサイティングな演奏で、彼の持つ歌心と一流のピアニズムがマッチした素敵な演奏になりました。勿論浜響も素晴らしいサポートでした。こういったコンクールの受賞者の記念演奏会を浜響と言うアマチュアの団体がやるということにも、この団体の凄さがわかると言うものです。

と言うことで今回の帰国ではたいへん満足の行く成果が得られたと思っています。

     hakaru matsuoka

|

« 今回の帰国におけるコンサートについて1 | トップページ | コーミッシェオパー管定期公演 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今回の帰国におけるコンサートについて1 | トップページ | コーミッシェオパー管定期公演 »