モーツァルト管楽セレナーデ本番終了
松岡究です。昨日モーツァルトのハ短調の管楽セレナーデと13管楽器のための「グラン・パルティータ」の本番が終了いたしました。
木管楽器奏者にとっては、極めつけのプログラム。それを彼らは高い集中力と高い音楽性でやってのけました。勿論多少の傷はあるのですが、それにひるむことなく常にポジティブに音楽に対峙し、ひたむきに音を奏でていたのではないかと思います。
これを機会に残る管楽器のための合奏曲、例えばリヒャルト・シュトラウスやグノー、ドヴォルザーク等もやられたらいいのではないかと思います。今日は心地よい本番でした。
hakaru matsuoka
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コメント
コンサート楽しみました。
ありがとう存じます。
音楽を鑑賞することも仕事のうちです。
とはいえ、やはり音楽が好きなので、大変でも
通ってしまうのですよね。
今後の益々のご活躍をお祈り致しております。
投稿: photographer_naoko | 2007年2月 8日 (木) 10時18分