12月9日合唱団アレス・クラー第1回演奏会終了しました。
松岡究です。本日合唱団アレス・クラーの本番が終わりました。多数の来場有難うございました。
第1回の演奏会でしたが、高いクオリティーを実現できました。ともすると歌の方は、プロやアマチュアに限らず、自分の喉をフルに使って、コントロールというものを忘れてしまう傾向があると思います。(きがくの演奏者ではこんとろーるしないということはありえないのです)それが今回は全部が全部と言うわけではありませんが、一人一人が自分をコントロールし、合唱としてのアンサンブルを良くやっていたと思うのです。
今回来場された方、どうぞ忌憚の無い意見をお聞かせ頂けたら大変幸いです。どうか宜しくお願いいたします。
hakaru matsuoka
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コメント
先日演奏会でお世話になった者です(^^)
先生がオルガンでフォーレのレクイエムを振ると知り、「これはステキな演奏会になるにちがいない!」と確信し会場に向かいました。
予想通り、やさしく美しいレクイエムが流れていきました。皆さんとても丁寧に歌っていて、先生のおっしゃるとおり「ハーモニー」を感じて歌っている様子が伝わってきました。以前オケで演奏したときは歌とオケ両方でガンバってしまいましたが…今回改めて全体の美しさを感じました。 オルガンの低音がもう少し出るといいなと思うところもありましたが、あんなに美しいならオケ要らない!…と思いつつ、いつか先生の指揮でフォーレ演奏したいと願っております!
投稿: ロマンチストなぶた | 2006年12月13日 (水) 13時00分