一時帰国しました
松岡究です。今回は2週間の帰国です。例によって飛行機の中では、養老孟司さんの「こまった人」(2度目)、映画はこれも2度目の「ダヴィンチ・コード」、「ザ・ブレイク・アップ」、「Spirit]の3本を見ました。
養老さんの本については一度所感を書いてみたいと思います。
映画ですが、「ダヴィンチ・コード」は本当に面白い映画です。特にキリストには妻がいて、キリストが磔になったときに、その妻は妊娠していて、その生まれた子がマグダラのマリアだと言う(勿論フィクションでしょうが)あたりの主役3人によるやり取りは見ものだと思います。
「ザ・ブレイク・アップ」はちょっと身につまされるようなコメディー。
「Spirit]もとても良い映画でした。本当の武道に目覚めるまでの、まあどこにでもあるようなストーリーですが、大変楽しめました。
今回はフランクフルト~成田間が10時間15分とかなり早いフライト。多分気流の関係です。いつもはもう1時間かかります。ちなみに成田~フランクフルトは必ず12時間前後かかることを考えると、しんどさがちょっと違いました。
hakaru matsuoka
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