私の推薦盤4
松岡究です。今月は夏だと言うこともあり聴きやすい名曲を。
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ホルスト:惑星 アーティスト:ボールト(エードリアン),エルガー,ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団,ロンドン交響楽団 |
ボールトは、計5回(私の記憶が正しければ)「惑星」を録音していますが、そのどれも素晴らしいリズム感と歌に溢れています。まさに「惑星」演奏の原点があります。
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ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 アーティスト:カラヤン(ヘルベルト・フォン) |
カラヤンの素晴らしさはなんと言っても1960年代の録音にあると私はおもっています。グラモフォンではなくEMIのこの「新世界」こそカラヤンの最高の演奏です。
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グレゴリオ聖歌 アーティスト:サン・ピエール・ド・ソレーム修道院聖歌隊 |
グレゴリアン・チャントを聴いていると音楽の原点が聞えてきます。縦割りではない、言葉のイントネーションと信仰による演奏には魂が洗われます。
hakaru matsuoka
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