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2006年6月 1日 (木)

コーミッシェオパーの来期

松岡究です。ちょっと遅れましたが、コーミッシェオパーの来期のプレミエを皆さんにお知らせいたします。

2006年9月24日プレミエ

クルト・ワイル:マハゴニー市の興亡

指揮:キリル・ぺトレンコ

演出:アンドレアス・ホモキ

2006年11月5日

ピエランジェロ・ヴァルチノーニ:ピノッキオ(子供向けオペラ)

指揮:アンナ・ゾフィー・ブルーニング

演出:イェツケ・ミンセン

2006年11月25日

モーツァルト:魔笛

指揮:マルクス・ポシュナー

演出:ハンス・ノイエンフェルス

2007年2月4日

オッフェンバック:ホフマン物語

指揮:キンボー・イシイ・エトー

演出:ウィリー・デッカー

2007年4月22日

グルック:タウリスのイフィゲニア

指揮:ポール・グッドウィン

演出:バリー・コスキー

2007年7月1日

レハール:微笑の国

指揮:キリル・ぺトレンコ

演出:ペーター・コンヴィチュニー

以上6本のラインアップです。やはり予算を削られているせいで、来シーズンは6本に押さえられています。いつもは後1・2本プレミエがあるはずです。

その予算のことにも大いに関係してきますが、今書類上というか大本はベルリンの3つの歌劇場は一つになっています。来シーズンまでは現状のまま行くことになっていますが、その先がまだ決まっていません。中には「もうなくなってしまうのではないか」、「大リストラがあってオケも合唱も専属歌手も皆人減らしされるのでは」、「国立歌劇場とドイチェオパーとは役割分担して、コーミッシェは室内オペラやオペレッタのみの小屋になるのでは」等いろんな憶測、考えが噂されています。どうなるんでしょうか?

オーケストラ界は実際にもう昔の西側のベルリン交響楽団が潰れています。今の同名のオケは東側のそれでした。それも来シーズンから改名して、Berliner Konzerthaus Orchesterになります。所謂コンセルトヘボーやゲヴァントハウスと同じような名称ですね。

激動のベルリンです。

   hakaru matsuoka

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