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2006年5月28日 (日)

ベルリンの音楽界・続

松岡究です。昨日ドイチェス・シンフォニーのことやラトルのFrankfurter Allgemeine紙の件とかを書きましたが、その関さんからまた貴重な情報を頂戴しました。まずDSOの件ですが、メッツマッハーは来期からではなく、2007・2008のシーズンからであることだそうです。次期のことをあれだけ言っておいて実は次の次なんておかしいですよね。次の次は次の時に言えばいいんですから。

ラトルの件はすぐにベルリンフィルが否定したそうです。そしてラトルは任期を2012年まで延長したと言うことも付け加えさせていただきます。しかしF・アルゲマイネ紙は日本の朝日・読売・毎日のような新聞。そこにこのような記事が載ると言うことはどういうことなんでしょうか。

今日も本当はシェーファーの「椿姫」に行こうと思ったのですが、確認したら今回も売り切れ。こうなったらいつか必ず見てやらないと気がすまないですね。

    hakaru matsuoka

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