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2006年3月 2日 (木)

ドイツの食べ物について 1

松岡究です。今日はドイツでの食べ物について少し話してみたいと思います。

まずパン。こちらでは勿論「ブロート」ですが、皆さんご存知の通りドイツのパンって、日本のパンとは大違いですよね。その食感や味の違いに戸惑われたり、嫌いな方また逆に大好きになった方、さまざまだと思います。私の知り合いですが、大阪市民管弦楽団の元団長さんでトロンボーンを吹いてらっしゃる武友さんと言う方がいらっしゃいます。この方は食のプロで、ある大きな会社の勿論幹部でいらっしゃいますが、ちょくちょく海外(ドイツも含めて)へ行かれて、食材を輸入したりなさっていらっしゃいます。その武友さんに教えていただいてとても腑に落ちたことがあるんです。それは「日本のパンは生鮮食料品だけども、ドイツのパンは保存食です」 なるほど!!!それを知ってから僕は両方のパンを美味しく味わえるようになりました。それまでは「日本のパンはふにゃふにゃして味気ない。ドイツのパンはごわごわしすぎて食べるのに一苦労」などと不平不満が先に口を付いて出ていたんですね。それがそのことを教えていただいてから、両方のいいところが目に付くようになって、おいしく頂けるようになりました。とても有り難かったです。

こちらのパン屋は「ベッケライ(Baeckerei)」といいます。Backenされた(焼かれた)パンやケーキ等の焼いたものが売ってる店という意味です。パン屋だからパンだけしか売ってないということではなく、焼いたものを売ってる店ということです。だから焼いたケーキとかがショーケースに美味しそうに並べられていて、パンは後ろの棚に並べられています。大体どの店もそうしてます。

日本で言うケーキ、つまり生クリームだとかチョコでコーティングしたケーキを売ってる店は、別に「コンディトライ(Konditorei)」といいます。ちょっと違いますけど、いまは一緒になってる店も多いですね。こちらで食べると大きさは日本の倍くらいのが大体出てきます。こちらに旅行なさって色々食事されるのはいいんですが、大体全てが日本の5割り増しから2倍くらいの量が出てくると思って間違いないと思います。(一部違うところもあるんですが、それは後日書きます。)例えばご夫婦で旅行する場合、2人だからケーキも2つ飲み物も2つとか頼んじゃうと、もう昼食や夕食は半分も入らないと思います。それに大体甘いです。甘すぎると言ってもいいかも。私もそれで何度夜中に苦しくてもがき苦しんだことか。

また近いうちに食べ物のことについて書きますね。

      hakaru matsuoka    

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